2025年発生の大船渡山林火災からもうすぐ1年。
平成以降最大、3370ヘクタールとなったこの山火事の記憶や教訓を残すための伝承館をつくりたい。そのためクラウドファンディングに挑戦することにしました。
火災発生からわずか2時間で600ヘクタールが焼失し、集落全体が飲み込まれるような規模となったこの火災。今も家を失った方は仮設住宅で暮らし、再建は道半ばです。そして焼けた山林の回復には何十年という月日が必要。
これほどの甚大な被害をもたらした山火事。しかし大船渡以後も、愛媛県、岡山県、山梨県と山林火災が各地でおきています。防災意識・防火意識向上のためにも、火災の記憶や教訓を伝承したい。そのため被害状況や山火事のメカニズムを解説する伝承施設をつくりたい。場所は、火災で最も被害を受けた綾里(りょうり)地区。
加えて、海や漁業、みちのく潮風トレイルなど、地域の魅力や自然、アクティビティを伝える場所としても活用したいと思います。
被害山林の復興には、これから何十年もかかります。
大船渡山林火災への関心を持続し、復興を目指す上でも重要なプロジェクトだと考えています。ご協力をお願いいたします。
(写真提供:大船渡市 村上真様)
2026-02-02 22:24
本プロジェクト&東北食べる通信で働くライターを募集します
クラファンの拡散、皆様ありがとうございます!
今回はもう一つ、重要なお知らせです。私が編集長を務める食べ物付き情報紙「東北食べる通信」を中心に、取材・執筆をおこなうライターを募集します。
https://yamaumihatake.com/column/aFEi0NxV
大船渡地域おこし協力隊への就任、という形での活動となるため、大船渡への移住が必要になります。地域を支える人材と正面から向き合って取材・執筆ができ、ライターとして貴重な現場だと思います。
大船渡山林火災伝承施設プロジェクトを進めるうえでも、取材陣の充実は非常に重要だと思い、このタイミングで力を入れて募集をおこなうことにしました。
興味を持った方は、まずは東北食べる通信の紙面を読んでみてください。バックナンバーをお読みいただき、興味がわいた方とは個別にオンラインで面談いたしましょう。
こちらも拡散、お願いいたします。
本プロジェクトを進めるうえで、とても重要な募集となります。
私もこれまで、自分のできる範囲での取材や発信を、火災発生後つづけてきましたが、いまは私ひとりであまりにも多くのプロジェクトをかかえています。
そのためライターを拡充し、伝承施設、東北食べる通信、ともに取材・発信力を高めてまいりたいと思います。
興味をもった方のお問い合わせ、お待ちしています。

