2025年発生の大船渡山林火災からもうすぐ1年。
平成以降最大、3370ヘクタールとなったこの山火事の記憶や教訓を残すための伝承館をつくりたい。そのためクラウドファンディングに挑戦することにしました。
火災発生からわずか2時間で600ヘクタールが焼失し、集落全体が飲み込まれるような規模となったこの火災。今も家を失った方は仮設住宅で暮らし、再建は道半ばです。そして焼けた山林の回復には何十年という月日が必要。
これほどの甚大な被害をもたらした山火事。しかし大船渡以後も、愛媛県、岡山県、山梨県と山林火災が各地でおきています。防災意識・防火意識向上のためにも、火災の記憶や教訓を伝承したい。そのため被害状況や山火事のメカニズムを解説する伝承施設をつくりたい。場所は、火災で最も被害を受けた綾里(りょうり)地区。
加えて、海や漁業、みちのく潮風トレイルなど、地域の魅力や自然、アクティビティを伝える場所としても活用したいと思います。
被害山林の復興には、これから何十年もかかります。
大船渡山林火災への関心を持続し、復興を目指す上でも重要なプロジェクトだと考えています。ご協力をお願いいたします。
(写真提供:大船渡市 村上真様)
2026-02-25 16:57
大船渡山林火災から1年。今後のことを考えるオンライン配信をおこないます。
大船渡山林火災から明日で1年。長いようであっという間の1年でした。
これまでの1年を振り返り、今後のことを考えるべく、オンライン配信企画を行うことにしたのでお知らせします。
明日、2月26日(木)は、釜石市在住のライター、手塚さや香さんと対談します。かつて釜石市林業組合につとめていた手塚さんとは、去年の発災直後から情報交換し、色々なところで協力してきました。
明日は、手塚さんがインタビュワーとなって、私の活動についてお話いただくことになりました。
クラウドファンディングでご支援いただいた方に、ぜひご覧いただきたいと思っています。よろしくお願いします。
上記のURLより、facebook LIVEにて配信いたします。
大船渡は今、どうなっているんだろう。それにご興味がある方はぜひ、ご覧ください。
また2月28日には、京都大学防災研究所の峠 嘉哉先生との対談も予定しています。
(そちらのURLは別途お知らせします。20時開始です)

