【募集終了 | ご支援ありがとうございました】フィルムで映画を観る体験を広げたい！残したい！　フィルム映写機の修理費用をご支援ください。

支援総額

703,000円

140%

目標金額 500,000円

ネクストゴール 650,000円

サポーター

100人

終了しました

2024年07月31日 23時59分まで

募集終了

山形国際ドキュメンタリー映画祭では、フィルムで映画を観てもらう機会を映画祭や日常の上映会を通して提供してきました。現在、映画上映の主流はデジタルとなっていますが、フィルムでしか上映できない映画はたくさんあります。フィルムとともに映写機材を健全に維持していくことは、多様な映画を上映し、映画文化の豊かさを保つためにも必要です。現在、私たちが使っている映写機の一部が故障してしまい、大きな会場での上映会で使用するには心許ない状態になっています。その映写機を修理し、今後さらにフィルム上映を実施したいと考えております。また、子どもたちに映画の仕組みを学べるワークショップの開催費用にも充てたいと思います。ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。なお、当法人は認定NPO法人であるため、リターン（返礼品）のない3,000円コースのみ、確定申告によって寄付金控除を受けることができます。後日、申告の際に必要な「寄附金受領証明書」を発行いたします。

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活動報告

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応援コメント

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2025-02-15 09:00

3/23(日)映画「たそがれ清兵衛」をフィルム上映します！

3月23日（日）やまぎん県民ホールのオープンハウス企画のひとつとして、フィルム映写機を使った企画（ワークショップとフィルム作品の上映）を実施することになりました。久しぶりに皆様に活動のご報告ができることを嬉しく思っております！ご都合がよろしければ是非ご参加ください。 ※クラウドファンディングの返礼品の「YIDFF招待券」が使用できる上映会となります

フィルム映写機を使ったワークショップとフィルム作品の上映を行います。

フィルム映写機を使ったワークショップは、初級編として、実際にフィルムに触っていいただくことを中心に、16mm映写機を使って写真を動かしてみるという作業を体験していただきます。小学5年生以上〜大人まで、幅広くご参加いただけますので、お気軽にご参加ください。

フィルム作品・映画「たそがれ清兵衛」の上映は、午後に2回、1回50席で予定しています。
山形県出身の藤沢周平原作の作品で、山形県内でロケを行ったことがよく知られていることから、山形県内では身近に感じている方の多い作品だと思います。
主演の真田広之さんが、偶然にも今、ドラマシリーズ「SHOGUN 将軍」のプロデュース＆主演俳優として高く評価され、様々な賞を受賞されているこのタイミングで、過去作品（しかも同じく時代物）を上映できることはラッキーでした！
今回は小さなスタジオの中で、客席の真後ろに35mmフィルム映写機をドンッと置いて映写するスタイルとなりますので、ぜひ「カタカタ」とフィルムのまわる音も併せてお楽しみください。

それぞれお申し込みは2月15日(土)から受付開始となります。下記URLよりお申し込みください。
※上映会で「YIDFF招待券」をご利用になる方も、一旦下記URLよりお申し込みください。「YIDFF招待券」は当日受付にてお渡しください。
※13時の回は混み合うことが予想されますので、13時の回に参加ご希望の方は少し急いでお申し込みいただければと思います！

フィルム映写ワークショップ
https://forms.gle/jeouDPbGaikbyvNg8

映画「たそがれ清兵衛」上映会
 https://forms.gle/w8AJ1ZHMsoecj5k6A