活動・団体の紹介
ワイズメンズクラブ国際協会は、
イエスキリストの教えに基づき、相互理解と敬愛の思いに結ばれて、あらゆる信仰の人々が宗教信条の相違を越えてともに働く世界的友好団体です。
YMCAに対する忠誠心を元に、活発な奉仕活動を通じてリーダーシップを開発提供し、全人類の為よりよい地域社会を築くべく尽力しています。
個人的にもまた協同のわざとしても、その奉仕活動を通じてYMCAの活動やワイズメンにふさわしい団体を支援します。
地域社会や国際的な問題にかかわり、一党一派に偏しない正義をたえず追求します。
宗教・社会・経済・地域・国際等の諸問題について会員を啓発し健全な交友関係をつくり出しています。
活動の背景、社会課題について
ワイズメンズクラブは1922年に Paul William Alexander 氏によって米国オハイオ州で誕生して以来、 世界各国で数々の奉仕活動を展開してきました。
日本では1932年6月に日本区が設立され、90年の歴史を誇っています。
1997年に、日本区は東日本区と西日本区の2つの区となりそれぞれにワイズメン活動を行っています。
現在、西日本区では80クラブ1,439名が、世界では66か国1,500クラブ25,000名の会員が様々な活動を展開しています。
活動内容の詳細、実績について
例会
原則として会員全員が参加するクラブ例会が毎月行われ、夕食を共にして親睦を図ります。 各界からのゲストを招いた講演会やメンバー同士による勉強会も行われ、その他にも各クラブがそれぞれ有意義なプログラムを企画しています。
部会
西日本区は現在9の部に分かれています。クラブが所属する部単位でメンバーやそのファミリーが一同に会して部会を開き、親睦と研修の場を持ちます。また、部評議会が年数回開かれ、部役員、クラブ会長が集まって、部会の事業の打ち合わせ、役員研修などを行います
代表者メッセージ
『人にしてもらいたいと思うことは何でも、あなたがたも人にしなさい」
この難しい問いをに挑み続ける私たちでありたいと願っています。
岡山クラブ 会長 太田直宏
寄付金の使い道について
岡山ワイズメンズクラブのクラブ運営に伴う以下の目的のために用いさせていただきます。
①災害被災家庭のこどもたちをYMCACAキャンプにご招待するため
②志を同じくする地域諸団体に対する支援金の一部
③会員が研修に参加するための交通費補助の一部
以上です。