児童虐待0を目指し、虐待予防と再発防止に取り組む。
私たち陽氣会は、子育てに悩む多くの親に寄り添い、当会独自の児童虐待防止セミナー「イライラしない子育て講座」を全国各地で開催し、児童虐待予防に取り組んでいます。また、虐待をしてしまった親に対しカウンセリングを行いながら、怒鳴らない・叩かない子育ての方法を学んでもらうことで児童虐待再発を減少させています。
11 9
6:00 水
11 30
24:00 水
※2022年度のチャリティウォークは11月30日(水)24:00で終了しました。
ご参加いただき、ありがとうございました。
オフラインウォーク in 大阪
オフラインウォーク in 東京
ORANGE WALKは「児童虐待のない社会のために 私たちは、歩く」のコンセプトのもと、
11月の児童虐待防止月間中、歩くことで児童虐待防止に取り組む団体へ寄付を届ける企画です。
全てのこどもの幸せを願って歩くあなたの一歩が児童虐待のない社会の実現に繋がります。
社会に存在する様々な社会問題が虐待という結果を生んでいます。
団体の取り組みから、児童虐待について正しく知りましょう。
2,174 件
2021年の児童虐待検挙数
(過去最多)
2,219 人
2021年に被害に遭った
18歳未満の子ども
(過去最多)
54 人
2021年に虐待により死亡した
こどもの人数
20 万 7,659 件
2021年の児童虐待の
相談対応件数
児童虐待防止法施行前(H.11)の17.9倍に増加
17,716 人
被虐待経験がある
児童養護施設入所児童
(2017年度調査)
4 万 4,258 人
要保護児童の数
(平成30年度)
ORANGE WALKは誰でも無料で参加することができます。
また、スポンサーからのマッチング寄付により、
皆さんの参加や歩いた歩数に応じて子ども支援や子育て支援を行う団体へ寄付を行います。
あなたの「歩く」が寄付になる
100歩 歩くごとに1円のマッチング寄付
あなたの「リツイート」が寄付になる
公式アカウントの投稿をRTすると
100円のマッチング寄付
あなたの「投稿」が寄付になる
#歩く寄付オレンジウォーク2022 で投稿すると
100円のマッチング寄付
※歩数マッチング寄付は最大で350万円、SNS発信のマッチング寄付は最大で70万円です。
児童虐待の背景にはさまざまな社会課題があります。
それぞれの社会課題に取り組む団体について知り、支援しましょう。
ORANGE WALKはチャリティウォーキングアプリ「minpo」からご参加可能です。
参加エントリーフォームを提出
ORANGE WALKの参加には「参加エントリーフォーム」の提出が必要です。下記のリンクからユーザー情報や応援したい団体を登録して提出してください。
※ 参加エントリーフォームに登録した情報はminpoアプリ内でも反映されます。
メールで招待コードを受け取る
参加エントリーフォーム申請後は、団体ごとの設定された招待コードがご登録のメールアドレスに届きます。
専用の歩数計測アプリを
ダウンロード
Google fit と minpoの2つの
アプリが必要です。
Google fit をインストール(既にインストールされている方は②へ)
歩数計測アプリ「minpo」をダウンロード
歩数計測アプリ「minpo」をダウンロード
アプリ内で招待コードを入力し、イベントに参加
※招待コードはイベント名の最後に記載されています。
アプリを使って歩数を記録開始
児童虐待0を目指し、虐待予防と再発防止に取り組む。
私たち陽氣会は、子育てに悩む多くの親に寄り添い、当会独自の児童虐待防止セミナー「イライラしない子育て講座」を全国各地で開催し、児童虐待予防に取り組んでいます。また、虐待をしてしまった親に対しカウンセリングを行いながら、怒鳴らない・叩かない子育ての方法を学んでもらうことで児童虐待再発を減少させています。
「子どもが売られない世界をつくる」をミッションとし、2002年に設立。インドにおける「子どもが売られる問題」をなくすこと、日本では「子どもの不条理」をなくすために活動を続けている。インドでは2012年から活動をはじめ、人身売買の「仕組みを変えていくこと」と「当事者と共に活動すること」を軸にパートナー団体と活動を実施。日本事業は2019年から開始し、パートナー団体と共に「子どもの不条理」について取り組んでいる。
いじめ、虐待、体罰、性暴力…子どもがあうかもしれない暴力は数えきれません。学校・家庭・地域で、子どもが安心・自由・自由な気持ちでいられない現実。だからこそ、意識して、子どもに「あなたは大切な存在」と、おとなに「子どもは無力ではない」と伝え続けることが必要です。私たちは、子どもの権利をベースにした「子どもへの暴力防止プログラム」を各地で提供できるよう、人材養成、 啓発、社会発信に取り組んでいます。
虐待や貧困等で頼れる大人がいない子どもたちの支援をしています。10代向けサイト「Mex(ミークス)」では、全国の相談窓口や、虐待・性被害・いじめ等の悩みにあったよみものや動画を見ることができ、年間約200万人が利用、約4500人が支援機関と繋がっています。その他、どんな子どもも家のようにくつろいで過ごせる居場所「ユースセンター」の運営や、児童養護施設の学習支援等、子どもたちのセーフティネットづくりを進めています。
子育て支援・虐待防止・里親家庭支援を目的に、家庭訪問型の支援活動を2007年から行っています。親の心身の不調、子どもの病気や障がい、ひとり親、経済的困窮など、さまざまな事情で子育てが大変になっている家庭を訪問し、保育や家事、送迎、学習支援などの具体的なお手伝いをしながら家庭の孤立を防ぎ、親子を支えます。「みんなで子育て」する社会をめざして、年齢も性別もさまざまなスタッフが活動に取り組んでいます。
児童養護施設や里親家庭などで生活する子どもたちの多くは、18歳で社会に巣立ちます。家庭というセーフティネットを持たない子どもたちは「安心の格差」「希望の格差」を抱えています。
私たちは、親を頼れない子どもたちへの「巣立ち支援」、子どもを支える大人を増やす「伴走者の育成」、子どもを支える社会をつくる「広報・啓発活動」の3つの事業を柱に活動をしています。