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「平和」の想いを届けるGPSアートウォークイベントを東京・大阪で開催しました

10/29(土)、PEACE WALKの関連企画として、GPSランナー志水直樹さんご協力のもと、東京と大阪でGPSを使い「平和」の文字を作成するGPSアートウォークイベントを実施しました。

今回の企画は、東京と大阪で1文字ずつ描き、1つのGPSアート作品を作るというイベントです。東京は浅草エリア、大阪は新世界エリアを歩きました。(1文字あたり、3~4キロほど)
難民支援に取り組んでいる団体の学生など総勢30名が参加し、平和への歩みを重ね1つのGPSアート作品を歩いて描きました。

大阪でのウォークの様子が関西テレビにて放送されました

大阪でのGPSアートウォークの様子について関西テレビ様に取材いただき、当日の夕方のニュースで紹介いただきました。

こちらから詳細記事をご確認いただけます。
歩いた分「難民支援」に寄付 大阪・新世界で”PEACE WALK”

参加者の声

参加した学生の感想:
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今困難な状況にある方のために歩くことで支援を届けることができるいいイベントだと思いました。自分のできる範囲で頑張ることの大切さを知りました。
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GPSウォークでは、歩くイベントとして楽しかったし、普段歩かないような場所を歩くことができて新鮮でした。歩きながら参加者の方とお話して、他の団体の取り組みを学ぶことができ、どのような想いで活動に取り組んでいるのかを聞いて刺激になりました。活動分野は違えど、同じ方向を向いている仲間に出会えた気がしました。
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団体の活動の中で、ボランティア参加の呼びかけについて難しいと感じていましたが、GPSウォークに参加することで歩くことでボランティアに繋がるということを実感できたました。団体の後輩たちにも、PEACE WALKを伝えて、ボランティアに参加して欲しいとおもいました。
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今回参加した難民支援団体一覧:
アクセプト・インターナショナル、CLOVER~難民と共に歩むユース団体~、ハビタット・フォー・ヒューマニティ・ジャパン

GPSランナー志水さんコメント

今回は、PEACE WALKで東京と大阪でGPSウォークを実施しましたが、世界中でこの活動ができたら、さらに面白い繋がりができると思いました。

そのリーダーを担うのは、今日参加してくれた団体の若い世代の方々だと期待しています。 東京と大阪で参加してくれたメンバーが歩いた距離を合わせると、浅草から熱海までの距離を歩いたことになるそうです。

1人ひとりの一歩が小さくても、グループで歩くだけで大きな力になります。今日のウォーキングでは、その力を難民支援や他の良い方に向いていたのが、成果だと思いました。

GPSアートとは

■GPSアート第一人者:志水直樹さん

建設コンサルタントと小学校教師を経て、2019年4月より世界初の職業『GPSランナー』を創り、プロとして活動。

2021年11月『世界の果てまでイッテQ!』に出演。アジア競技大会2026(アジアオリンピック)の公式イベント「GPS RUN ART」のコーディネーターや、ジャニーズの番組のコンテンツ監修などを務める。

地元西宮市の情報サイト『西宮つーしん』の走る記者としても活動。

「”競わない”ランニング文化を創る」ことをミッションに掲げ、国内外で「RUN FOR SMILE」をモットーに活動を展開。

世界10ヵ国を駆け巡り、描いた作品数は約1,100、描いた総距離はおよそ9,800km。(2022年8月現在)

世界4ヵ国、約80メディアに出演・掲載。
志水さんHP:http://gps-run.com/

GPSアートウォーク協賛企業様のご紹介

今回、GPSアートウォーク開催にあたって、2社の企業様より協賛品をいただきました。

大塚製薬株式会社
ポカリスエット イオンウォーター




カネカユアヘルスケア株式会社

わたしのチカラ®WALK®(ウォーク)


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PEACE WALKは「平和に向けて歩きだそう」のコンセプトのもと、世界中で紛争や内戦などの被害にあわれている方々に「歩く」ことで支援を届けるオンライン参加型のチャリティウォーク企画です。参加者はスマートフォンアプリを使って誰でも、どこからでも、無料で、参加&歩数計測することができます。

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