かつてに比べると人間関係に縛られている思春期世代
SNSやスマホの存在は非常に大きいと言われていて、24時間学校の友人たちと繋がれてしまいます。
ある意味逃げようと思っても、常にその人間関係に縛られるという意味では学校とか友人の存在がかつてに比べると大きすぎてしまっていて、そこから逃げようとも思っても現実的になかなか逃げられない状態になっています。
急激にホルモンバランスが変わり、不安定だったりナイーブなのが当たり前の世代。
裕福だからといって困っていないとは限らない
裕福だからって居心地がいいとは限らないし、その子が困ってないとは限らない。
3keysのユースセンターのような場所が無償で当たり前にパブリックなリソースとして必要だと思っています。
貧困家庭だとそもそも一人になれる空間がない家もあります。
虐待とかだと衣食住も保障されてなかったりとか、ましてや暴力とか暴言に怯えなきゃいけない。
お金がある家でも塾や習い事、部活がその居場所代わりになっているので、子どもが子どもらしく遊びや休みを楽しむ場所というのは実はお金のある家でもないこともあります。
もし、そのお金のある家でも本当は休みたいとか自分らしく過ごしたいと思った時にはお小遣いがあれば一人で過ごせるが、商業的な場所しかありません。
社会に守られているとか、子どもの権利や子どもの成長を思った場所がちゃんと用意されている。社会としてそのような場所を用意していくことが大きなメッセージになると思っています。
寄付者様からのメッセージ
寄付者様からいただいた応援コメントをいくつか紹介させていただきます。
子どもを見守るのは大人の義務である。
なかなか目が行き届かない思春期世代の子供たちの支援
子供を守り育てることは、親だけでなく社会全体の仕事だと思っています。でも、現実は自分の子どもを育てることで精一杯、助けが必要になった家庭をどう手助けできるのかもわからず、暗いニュースに触れては気を揉むばかりです。
コメントいただいた皆様、ありがとうございます。
生きづらさを抱える思春期世代に、私たちは「非交流型・非プログラム型」のユースセンターの運営を継続してまいります。
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