なぜ水質汚染が止まらないのでしょうか？
環境汚染、水質汚染というと、経済発展が生み出す工場排水や排気などを思い浮かべる方が多いかも知れません。
しかし実際は、人々の生活に伴う、洗剤や生ゴミなどの有機物の方が深刻な問題なのです。工場などは規制をかけてある程度コントロールすることができますが、生活に伴うものは莫大な予算をかけて、公共事業などで整備していかなければならないからです。このままでは汚染とともに犠牲も広がっていってしまいますが、化学薬品や濾過方式では、微生物などに対する影響が大きく、環境自体を壊しかねません。 元々自然界は汚染水を浄化する機能を持っていて、それは一昔前まではしっかりと機能していました。しかしそれは山や森の恩恵がなければ成立しない仕組みなのです。山や森は、汚染水を浄化する浄化促進水を生成していましたが、自然破壊の結果、十分な促進水を創ることができなくなってしまったのです。浄化能力を失ってしまった海や川は、今悲鳴を上げています。
水質汚染で苦しむ子供たちを減らすために、私たちにできること
きれいな海は、見ているだけで心が洗われ、とても良い気持ちになるものですが、水質汚染は年々拡大し、多数の死者が発生しています。そしてそのほとんどは子供などの弱者なのです。しかしながら、この広大な海や川を、素早く浄化出来るような画期的な装置は現在はまだありません。唯一、この状況に対応できるのが、日本の製品であるクリアイオナイザー・イオレスだけです。イオレスは、自然が持つ浄化システムを最大限に再現した浄化促進水生成装置であり、米国環境保護庁から唯一認可されている装置です。有機物は当然のことながら、毒性のある物質や、汚れと結合してしまった水分子なども分離させ、分解することができます。私たちはイオレスを量産して世界中の汚染地域に設置し、自然の治癒能力を向上させたいと考えています。
私たちは皆様からのご支援で、未来ある子供達を深刻な汚染から守ります。
日本の隠れた技術で、世界の問題を解決したい！
このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。４７２７財団代表、大山健です。
今、私たちは日本の最先端技術の浄化装置を使って、世界の水質浄化に挑んでいます。人間にとって一番大切な水で苦しむ子供たちが、少しでも減ることを願ってやみません。
2015年に国連で提唱されたSDGs（持続可能な開発目標）で示される通り、世界には私たちの手で解決しなければならない問題がたくさんありますが、日本にはそれを解決に導くことができる技術や製品があります。そしてまだ日の目を見ない、貴方の頭の中にあるアイデアが、世界をより良く変える日が来るでしょう。私は、日本とはそういう人が集まった国なのだと信じています。そして日本が先頭に立って世界の問題解決という役割を担うことが日本の進むべき道であり、日本にしかできないことだと思っています。それは同時に研究開発、技術革新という日本の未来を創ることでもあります。
私たちはまだ駆け出しですが、信念だけは負けませんので、頑張って力をつけて行こうと思います。
そうしたら、貴方の頭の中にある世界のためになるアイデアを聞かせてください。一緒にそれを実現していきましょう！
「世界の未来を創ることが、日本の未来の姿です」
一般財団法人４７２７財団
代表理事 大山 健
ご支援の使い道
一般財団法人は、余剰金を分配することのできない法人であり、寄付金は全てプロジェクトの機器購入及び調査・運搬・設置・運営費用及び人件費に使わせていただきます。
私たちは政府や公的機関では行き届かない、現場の目から見た、社会貢献事業を行なっていきます。1日でも早く安全な海と子供達の笑顔を取り戻すために、あなたからの寄付を活用させてください。
活動の報告は、ウェブサイトやYouTubeで定期的にお伝えさせていただきます。
Website ： 4727.jp
YouTube ： https://www.youtube.com/channel/UCzYcjG1oiFow1F9wdXdDGaQ
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