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昨日に目標金額を無事達成し、その後も多くの寄付をいただいております。ありがたい限りです。これまでもご紹介してきたメンバーからのメッセージについて、最後に2人のメンバーのものをお伝えします。はじめにメンバーゆいかのメッセージ、次にまことからのメッセージをお伝えします。
-メンバーゆいかからのメッセージ-
・活動を通して感じたこと
この活動がスタートした2月から約4ヶ月、私はこの期間たくさんのことを学びました。私はほかのメンバーに比べ経験が少なく、何から何まで初めてづくしで分からないことも多くありました。ですが、Globeselfの馬渕さんをはじめ様々な方からアドバイスを頂いたり、ほかのメンバーと協力しながらなんとかここまで活動してきました。
活動を通して様々な方からご支援、応援の声を頂き、「本気で思いを伝えれば、必ずその思いは届く」そう実感することができました。
また、ほかのメンバーが出してくれる自分では思いつかないようなアイディア、不可能かと思えることさえ成し遂げていく行動力に多くの刺激を貰いました。互いにウクライナのことに関して意見交換をしていく中でよりウクライナのことを学び、思いを強められたと思います。彼らとこうして出逢えたこと、一緒に活動できたことを誇りに思います。
・最後のお願い
クラウドファンディング終了まで後少しとなりました。多くのご支援本当にありがとうございます。目標達成に向けメンバー全員全力で頑張っております!目標達成を達成し、多くのウクライナの子供たちに笑顔を届けられるよう、さらなるご支援よろしくお願い致します!
(ゆいかのメッセージ執筆時点では、目標金額の50万円達成目前の状況でした)
-メンバーまことからのメッセージ-
・活動を通して感じたこと
活動を経て、さまざまな学びとご縁をいただきました。一番大きな学びは、「困難を抱えている人々の側に立つことは、難しいが価値がある」ということです。
問題の大きさを考えて途方に暮れてしまったり、中々賛同が得られなかったり、自分たちの活動の意義がわからなくなり自問自答したり。普段批判ばかりしてる己を反省しました。行動に移し、考えていることを実践の形で落とし込むのはこんなにも難しいのかと思うばかりでした。
他方で、他者を慮った行動は人との繋がりをうみ、次の誰かの行動の誘因となり、それが伝播していく様をありありと見ることができました。今回僕をこの活動に駆り立ててくれた感情を原点として、今後も対象は変われど、自分以外の誰かの助けになるようなこうした活動を続けていきたいと思います。
・最後のお願い
ただいま僕たちのクラウドファンディングは大詰めを迎えており、今少しの支援を必要としています。皆様の気持ちが、ウクライナへのこどもの幸せの一部分を形作ります。どうか最後のご協力を、よろしくお願いいたします。
-ゆいかとまことからのメッセージでした。4月からスタートしたクラウドファンディングも終了まで残り1日。終了まで力の限りを尽くしたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。-