日本混合バレーボール連盟

日本発祥3&3混合バレーボール世界大会のために寄付をお願いします|NPO法人日本混合バレーボール連盟

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2020年3月4日~8日に千葉県館山市にて男女3&3・6人制の混合バレーボール世界大会を開催します。 日本発祥の3&3ルールで世界大会を開催するのは初めての試みです。

3&3混合バレーボールとは

コートの中に男性3名女性3名が入り、男女交互ローテーションで行う6人制バレーボールです。このスポーツは男性と女性が共に競い合える、数少ない団体スポーツのひとつです。日本におけるメジャースポーツはどれもチーム編成の人数は男女が半々に参加することは出来ないため、男女平等な競技にはなりえません。6人制混合バレーボールは男女が同じ土俵の下平等に競技できるスポーツです。9m×9mのコートの中、男女が走り回って、声を掛け合って、一緒になって『楽しさ』や『勝利』を共有することができる素晴らしいスポーツです。

混合バレーボールの魅力

勝利を目指してチームメンバー全員で、1プレー・1ラリーを繋ぎます。その中でも、女性プレーヤーの活躍は、混合バレーボールの大きな魅力のひとつです。男性がありったけの力で打ったスパイクを、女性が軽々とレシーブするシーンや、男性の高いブロックを交わし、女性がサラッとアタックを決めるシーンは、実際によくある混合バレーボールの風景です。

男女3&3だからこそ、戦略的な部分についても同性のみの場合に比べ、魅力的に大きく広がります。得点率の高いアタッカーをどのように攻略し、チームを勝利に導くか。チームの戦略面も大きなポイントです。

基本的には攻撃面は男性、守備面は女性が守備に回るチームが多くあります。その場合には、前衛の女性選手がブロックに跳ぶのか、レシーブへ回るのかがポイントになってきます。またセッターを男性が行うか、女性が行うかによっても戦略が変わります。

混合オリジナルのルールと混合オリジナルのボールの開発により、ラリーの応酬が続きやすいのも魅力となっています。

世界大会への想い

私たち日本混合バレーボール連盟は、2005年3月に発足しました。

『1人でも多くの人にバレーボールを楽しんでほしい』

この想いでスタートしました。関東から始まった普及活動は日本全国に広がり、現在は世界各地域に広げることを目指しています。共存、共栄、共生の時代を迎えている今日。グローバル化(国際化) ダイバーシティ(多様性) 少子高齢化、ロコモティブシンドロームなど様々な問題を解決する力を混合スポーツは秘めています。

混合バレーボールは性別、年齢、国籍、身長、地域を超越し、スポーツの持つ魅力を最大限に活かす要素があるとても楽しいスポーツです。

混合バレーボールが混合スポーツを代表するスポーツとして、日本だけではなく世界に発信するための初めの一歩が本大会「The 1st 3&3 Mixed Volleyball World Cup」になります。多くの方に応援、ご支援を頂き成功させていきたいと考えています。

ご支援の使い道

世界各国から参加される選手のホスピタリティに使わせていただきます。参加される選手たちは、交通費、フライトはもちろんのこと、滞在費についても全額自己負担をお願いしており、大会に関して選手・役員が、贅沢をしているということはありません。

集まってくださった世界の仲間に、なるべく快適な来日・滞在日程を過ごしていただきたいと思っております。独立行政法人日本スポーツ振興センターのスポーツ振興基金の助成を受けて開催しますが、選手へ対するホスピタリティ部分には充当することができないため、その部分の寄付を募ります。

事後にはスポーツ振興振興センターへの報告分を含めまして情報公開をお約束します。

何卒よろしくお願いいたします。

NPO法人日本混合バレーボール連盟
大江 芳弘

団体情報
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