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戦闘が続くミャンマーで、国内避難民に無償で医療を提供している元医療従事者たちを支えたい!
特定非営利活動法人パルシック
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支援総額
1,583,900
158%
目標金額 1,000,000
ネクストゴール 1,500,000
サポーター
173
終了しました
2023年08月31日 18時00分 まで
ミャンマーでは2021年2月に国軍によるクーデターが発生し、抵抗する市民を武力によって弾圧しています。これまでに殺害された人は少なくとも3,500人、戦闘を逃れ森の中などに避難している国内避難民は150万人にのぼり、今も増え続けています。 市民に暴力をふるう国軍に反対した医療従事者たちは、抗議活動に参加したことで職を失いました。国軍に命を狙われている彼らは、新しい仕事に就くことが難しく、生活は困窮しています。 そのようななかでも、「自分にできることをしたい」と、こうした元医療従事者たちのなかには、国内避難民に無償で病気やケガの治療にあたっている人たちがいます。このプロジェクトでは、彼らが医療の提供を続けられるように生活費をサポートし、必要な医薬品を届けます。 過酷な状況のなかで、懸命にできることを果たそうとする彼らに、どうか皆さまのご支援をよろしくお願いいたします。
2023-06-20 15:08
<ミャンマー講座2023>追い詰められる軍政?―クーデターから2年半、続くミャンマー市民の抵抗
パルシックはクーデターの起きた2021年より、ミャンマーに関わりのある方をお招きして、ミャンマーを知るオンライン講座を開催しています。7月13日(木)には、上智大学名誉教授の根本敬先生にお話しいただきます。ぜひ、ご参加ください!

パルシックはクーデターの起きた2021年より、ミャンマーに関わりのある方をお招きして、ミャンマーを知るオンライン講座を開催しています。7月13日(木)には、上智大学名誉教授の根本敬先生にお話しいただきます。

本講座では、クーデターに至る歴史的背景、クーデター後の状況、動きの鈍い国際社会の問題点、そして市民側の抵抗の2つの要素である「非暴力抵抗」と「暴力抵抗」のそれぞれの意義や必然性について、お話しいただきます。

オンラインで開催しますので、どうぞお気軽にご参加ください!

開催概要

日時:2023年7月13日(木)19:00~20:30
場所:オンライン(ZOOM)
講師:根本敬さん(上智大学名誉教授)
参加費:無料(要申込み)
お申込み:Peatixイベントページよりお申込みください。
https://myanmar20232.peatix.com/

スピーカーのご紹介

根本敬さん(上智大学名誉教授) 

ビルマ近現代史の専門家、クーデター直後に「緊急支援:クーデター下のミャンマー市民へ医療・食料支援を」というクラウドファンディングを立ち上げて、多くの支援を届けた。主著に「物語ビルマの歴史-王朝時代から現代まで」(中公新書、2014年)、「アウンサンスーチーのビルマ:民主化と国民和解への道」(岩波書店、2015年)、「つながるビルマ、つなげるビルマ-光と影と幻と」(彩流社、2023年)」。

これまでの根本敬先生のご講演

2021.11.4<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座>クーデター後のミャンマーの市民社会:不服従から新しい連邦国家の創設へ
2022.6.24<~知る・繋がる~ミャンマー連続講座2022>第1回 ミャンマーのクーデターから1年5カ月:悪化する状況のなかで正義と希望を追究する
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