NPO法人 SDGs Association 熊本

医療関係者と子どもたちにマスクを届けよう!

支援総額
72,490
103%
目標金額 70,000
サポーター
13
終了しました
2020年05月24日 23時59分 まで
医療関係者と子どもたちに、マスクをお届けします。

 先日開催させていただきました、子どもたちの食を支援する活動を応援するためのクラウドファンディングには、たくさんの皆様にご支援いただきまして本当にありがとうございました。心より御礼申し上げます。前回のプロジェクトの活動報告はこちらよりご覧ください。↓

         https://congrant.com/project/SDGsAssociation/1487

 第2弾として、医療関係者はじめ、子どもたちの健康を守るためにプロジェクトを立ち上げました。どうぞ目を通していただけましたら幸いです。

プロジェクトの概要

今回、COVID-19に関わる支援として、3つのプロジェクトを立ち上げます。

 ① 医療従事者に、マスクを届けよう!

     mission complete! → 5月11日お届け完了です!!

 ② 障がいのある子どもたちに、マスクを届けよう!

 ③ 今、頑張っている人たちに感謝のメッセージを届けよう!

 今回のクラウドファンディングで集まったお金は、①と②のプロジェクトの中の、医療関係者のマスクの材料代・製作費、子ども用マスクの郵送費などに活用させていただきます。また、このプロジェクトから派生して、障がいを持っていらっしゃる方への就労支援などにも繋げていきます。

 それぞれのプロジェクトについての説明をしていきたいと思います。

支援の方法

 今回のプロジェクトへのご支援は、クラウドファンディングに寄付と、寄付金付きの商品を購入していただくという二つの方法があります。

 ご寄付のみのご支援も大歓迎です。 100円から支援できます。

 また、オンラインショップより寄付金付きの商品を購入していただきますと、商品を取り扱っている事業所の応援となり、売り上げの一部がこのクラウドファンディングに寄付されます。返礼品そのものが支援活動の一環となっておりますので、オンラインショップも是非一度ご覧ください。 

 SDGs Association 熊本 オンラインショップ  → https://sdgsassociationstude.stores.jp/

① 医療従事者に、マスクを届けよう!

追記

【マスクお届け完了しました!ご支援ありがとうございます。】 

   → 材料費は集まりましたが、製作費(支援)がまだ足りません!

     引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

 

いま、医療従事者や介護従事者もマスクが足りません。 

 医療従事者が健康であってこそ、わたし達の健康と安心も守られていきます。ある医療機関では、すでに一か月以上前から、医師が自前でマスクを準備されています。使い捨ての不織布マスクは、いざというときしか使えないのとのことでした。

 そこで、医療従事者の方の健康を守るために布マスクを作成してお届けするプロジェクトを立ち上げます。

 

【 お届けするマスクについて 】

 お届けするマスクは、白い生地水色の糸を使って作成します。

 白い生地の理由は、医療機関などで使用するときには、白の方が扱いやすいとのニーズの確認ができているためです。そして、縫い糸が水色の理由は、感謝の気持ちをお届けするためです。 

 皆さんは、#LightItBlue(ライトイットブルー)をご存知でしょうか。熊本城も5月6日までブルーにライトアップされていましたが、その意味は「医療関係者に感謝の気持ちを伝えよう」というものです。その色とつなげ、水色の糸に感謝の気持ちを込めてお届けしたいと思います。

 布マスク制作を、御船町の「たしろ食堂」の方にご協力をお願いました。「たしろ食堂」さんは、普段は食堂を経営されていますが、やはり今回のCOVID-19の影響もあるとのこと。そんな中、地域の方々を応援すべく、マスク制作をされています。そこで、飲食店の応援の意味も込めて依頼しました。熊本地震の支援活動でも大変貢献されており、SDGs Association 熊本メンバーの、熊本地震のときからの支援活動なかまです。

 お届けするマスクは、医療関係者の方々に医療現場の現状をお教えいただいた上で、この支援の必要性の確認と、布マスクをお届けすることについての内諾をいただいています。また、試作品の使い心地を確かめていただいたり、ご要望もおうかがいしながら作成した医療関係者の方を応援する、特別バージョンのマスクです。

 正直なところ、現在は布マスクブームで、布もミシン糸も耳の部分のゴムも品薄で、価格が高騰したりしている中、材料の調達も苦労しました。しかし、なんとか準備できました。

 プロジェクト終了後に、可能であれば病院名、また、受け取ってくださった医療従事者の方の声を報告させていただきます。病院名等につきましては、十分に現場の医療従事者のかたと相談、検討の上で行います。

「なぜすぐに病院名を出さないのか?」の理由ですが、この件での問い合わせなどで、ただでさえ忙しい医療現場の方にご迷惑をおかけしないためです。医療に集中できる環境をつくることが、引いてはわたし達の健康を守るにつながります。お届けした医療従事者の方々からの写真や声は、可能な限り全てご紹介させていただきますので、この点をご理解いただけますようお願い申し上げます。

 また、このプロジェクトが終わり、医療現場の方々の感想をお聞きする中で、そこでさらなる支援が必要であると確認できた場合には、その情報を必要なところや皆様へとつないていきたいと思います。

 また、クラウドファンディングが無事に達成でき、さらに目標を超えたときには更に支援の範囲を広げ、マスク制作を障がいを持った方の授産施設にも依頼できたらと考えています。

 皆様にご協力いただき、このマスクをお届けすることで、医療関係者の応援、飲食店の応援、障がいを持つ方々の応援と、いろんな応援ができる仕組みを整えました。

② 子どもたちに、マスクを届けよう!

 皆さんが作成してお届けくださった子ども用マスクを、障がいを持ってい子どもたちにお届けするプロジェクトです。今回のクラウドファンディングで集まった費用を、マスクを子どもたちにお届けする配送料と、配送のための資材(封筒など)購入費などとしても活用させていただきます。

 心臓に障がいのある子どもさんをもつ友人がおり、その友人が「子どもに風邪をひかせると命に関わる」と言っていたのを思いだしました。市販の子ども用マスクでは顔にフィットしないことも多いとのこと。しかし、定期的な通院は必要で、外出はしなければならないため、心配とのことでした。

 そこで、障がいのある子どもたちに、大きさも自在に調整できる手作りの布マスクをお届けしたいと思います。子どもたちが使用するマスクですので、色は何色でも構いません。

 また、お送りいただくマスクの枚数はもちろん1枚からでも構いません。子ども用マスクを家で作成でき、プレゼントできるよという方は、是非ご支援をお願いいたします。

子ども用マスクを作成しお届けくださる方はこちらをご覧ください↓

 【ご支援くださる皆様へ】

       お申込みはこちら → https://forms.gle/ZFRXts9uAUrt5HeM8

 

③ 今、頑張っている人たちに感謝のメッセージを届けよう!

COVID-19が拡大する中でも、様々な場で頑張ってくださっている方へ、メッセージ、メッセージ入りの写真、ブルーライトの写真や虹のイラストや絵を送ってください!

 SDGs Association 熊本では、『ありがとう』や『エール』が送れるグループを作りました。

【ありがとうプロジェクト】 よろしければぜひご参加ください。

 Facebookグループ → こちらをクリック   LINEオープンチャット → こちらをクリック 

❤感謝メッセージ その1『アマビエぬりえ』

 今回、SDGs Association 熊本の学生チームのメンバーしおりさんに、アマビエデザインのイラストを描いてもらい、それを子どもの日に合わせてアマビエぬりえとなり、リリースしました。アマビエの背景に虹のデザインがあり、COVID-19の中で頑張っているすべての人々への応援の意味が込められています。

 是非お好きな色で色を塗り、メッセージを添えてFacebookの「ありがとうプロジェクト」グループか、LINEのオープンチャット「ありがとうプロジェクト」へ、色を塗った画像をお送りください。Facebookのグループや、オープンチャットからも画像をダウンロードできます。

❤感謝メッセージ その2『虹とブルーライト』

 虹のイラストや、虹の写真にメッセージを添えたものなど、虹にまつわるものであれば何でも大丈夫です。全ての人への感謝の気持ちを表しています。

 また、青色のライトで医療関係者への感謝を表す方法もあります。今回、オンラインショップにて、熊本のイベント「みずあかり」で有名な「竹あかり」も取り扱っています。今回は特別バージョンで、青のLEDライトが付いてきます。この売り上げの一部はこのクラウドファンディングに寄付されます。おうちでライトイットブルーを演出され、こちらも是非写真をお送りください。

❤感謝メッセージ その3『ありがとうのエネルギーを世界中に広げる!』

【実際に行われている取組のご紹介】

様々な取組が行われていますので是非覗いてみてください。Facebookの『ありがとうプロジェクト』では、世界中で行われている取組もご紹介していきます。

 #LightItBlueKumamoto → Facebookページはこちら

医療関係者への感謝の気持ちを表すもので、青のライトでその想いを伝えます。

 #rainbowtrailjapan → レインボープロジェクトはこちら

虹のデザインのイラストや写真などにメッセージなどをお書きいただき、それをSNSにハッシュタグをつけて投稿することで、COVID-19のなかでも頑張っている方々へのエールを届けます。

Facebookイベントページで「興味あり」・「イイネ」・「参加する」などを押す、または、クラウドファンディングの情報(このページのURLやFacebookイベント情報)などを「シェア」したりしていただくことも、大変ありがたい支援です。

皆様どうぞよろしくお願いいたします。

団体情報
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