美しい国、日本に、きものは欠かせない
~後世に伝えたい私たちの美しさ~
もっとも美しい国の一つとして、
世界に興味を抱かれ、親しまれ、信頼される国、日本。
その中でも、この国の持つ文化は、異色でもあり、傑出したものとして
世界から注目されています。
私たちは、もっと自国の文化に自信を持ち、
大切にしていくべきではないでしょうか。
「きものを世界遺産へ」
この活動は、きもの文化を海外の人々へPRすることはもちろんですが、実はそれ以上に「自分の国で受け継がれる服飾(きもの)文化に、いかに価値があり、それを守っていくことに、もっと関心を持つべきだということを、日本中の人たちにより意識してもらうこと」だと考えています。
多くの皆様の応援をお願いいたします。
活動・団体の紹介
私たち「きものを世界遺産にするための全国会議」は数百年受け継がれるこの日本の心を、かけがえのない世界遺産として未来へ伝えることを使命として2014年に発足いたしました。
これまでに、署名活動やきものの普及活動、海外へのPR活動など、さまざまな活動を行なっております。
→約10年の活動歴史はこちらからご覧いただけます。
活動の背景、社会課題について
「きもの」は、日本の風土・人々の暮らしが培った世界に誇る伝統文化です。
四季折々の季節を模る文様、代々の伝統を受け継ぐ織物、日本の草花で彩られた染物。
そのすべてに「日本そのもの」が息づいています。
数ある日本の文化の中でも最も日本を象徴するものではないでしょうか。
日本のきものを世界の文化遺産とするために、皆様のご賛同とご協力を是非ともお願い申し上げます。
寄付金の使い道について
・和装家(特別賛助会員)活動支援
・海外きもの普及活動支援
・全国学校着付け体験開催費用
・その他、きもの普及のための活動支援費用
・きもの文化をユネスコの無形文化財へ登録するための活動費用等