NPO法人TEAM KIX Aviation
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大空でつながる新しい時代へ 関西航空少年団及びTEAM KIX Aviationが展開してきた”空のエールプロジェクト”は2021年9月20日に予定している拾の矢を集大成としてプロジェクトを完結すべく進めてまいりました。その後、コロナ禍による影響が続く中、引き続き地域にエールを届けることを目的に、2024年9月、関西国際空港開港30周年、並びに2025年4月、大阪・関西万博におけるブルーインパルスの大阪全域飛行、関空着陸を要望すべく、TEAM dreamersによるブループロジェクトが立ち上がりました。大阪・関西万博では残念ながら本番雨天中止となりましたが、テスト飛行時には記念すべき大阪全域飛行、関空着陸を見守ることができました。 この経験を活かし、今後も地域共生を担う一翼として、関西航空少年団を支えながら、“TEAMの力”で明るい未来を創世すべく、当法人の活動を続けて参りたい、多くのともに歩む仲間を増やしたい、と考えています。

NPO法人TEAM KIX Aviation・関西航空少年団について

■NPO法人TEAM KIX Aviationとは
関西航空少年団の活動が持続可能なものとなるよう、運営基盤となりうるNPO法人を設立しました。
関西航空少年団の運営役員として事務局を担うとともに,公益事業の企画運営,対内を目的に団員を含む会員との親睦を深めるクラブ活動,チームの輪を広げるための拡大事業を実施しています。

■関西航空少年団とは
航空少年団は、”かぎりなくひろがる大空”に希望をいだき、航空および宇宙の基礎的な勉強をしたり、新しい航空機や、航空の安全を守るいろいろな施設の見学、さらに体験飛行などを通じて、航空や宇宙の知識を深めるとともに、航空が大好きなお友達と一緒に、規則正しい団体生活をとおして楽しみながら、いろいろな行事を行い、心身をきたえて航空人を始め、りっぱな社会人を育てようとする青少年の団体です。
現在、全国17箇所の空港等の航空施設を拠点として活動をして,関西空港周辺で活動しているのが関西航空少年団です。

関西航空少年団の設立から今

関西航空少年団は1994年の関西国際空港(以下関空)開港を機に設立しました(設立申請年は1993年4月)。関空に多くの大人、こども達が期待を寄せ、航空に対する夢を描き、設立当時より多くの団員が所属していました。一時期には、50人を超える活発な航空少年団活動を継続してまいりましたが、リーマンショック以降の世界経済の低迷、関空の低迷に引き込まれるかのように団員数の減少、支援団体・個人が減少してしまいました。その結果2013年には活動休止の決断をすることになってしまいました。
しかし、近年の関空情勢(外国人観光客の利用者数が毎年最高を更新など)に動かされ、関西航空少年団の休止状態を早期に解消し、再度“こども達に夢を与えられる組織を運営しなければならない“という想いのもと、2015年に再生準備委員会を発足し、約1年間の準備期間を経て、2016年5月に7名の新入団員を迎え入れることで、再出発を果たすことができました。
その後、団員数は大幅に増加し、募集枠を縮小せざるを得ない状況にもなり、昨年度より組織体制の拡充と基盤整備に急速に取り組んでまいりました。
その結果、青少年活動と公益事業の持続可能な運営を目標に、育成会組織にあたるNPO法人TEAMKIXAviationの設立を行う運びとなりました。当法人がこども達の夢を大空につなげる架け橋として、さらなる活動を展開することで、航空業界、地域、日本の人材育成をはじめ幅広い分野・領域における希望の架け橋となれると確信しています。

関西航空少年団とTEAM KIX Aviationの挑戦

航空業界と地域にエールを 〜空のエールプロジェクト〜

新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、私たちが志し、憧れを抱く大空に暗雲が立ち込めてから1年以上。
第一回目の緊急事態宣言が発出された影響により関西航空少年団の活動は半期休止する決断を致しました。団活動の休止に伴い、『活動はできないけれど、航空業界と地域にエールを届けることはできないか』と考えた結果、空のエールプロジェクトを始動しました。
空のエールプロジェクトは、団員の特技披露を動画で配信する壱の矢、団員の応援メッセージと文字つなぎポスターによるエールメッセージを届ける弐の矢、と次々とエールを届けるプロジェクトを企画し、ついには航空業界と地域産業がコラボし、団員がその取り組みと航空業界の感染対策を全国に発信するPeach aviation様初のチャーターフライト「空飛ぶ航空教室」を実現するに至りました。

大阪の空にブルーインパルスを 〜ブループロジェクト〜

空のエールプロジェクト伍の矢において要望した、ブルーインパルスを大阪の空に招致したい想いをプロジェクト化し、関西国際空港開港30周年にあたる2024年、その翌年2025年に開幕する大阪・関西万博における大阪全域飛行・関空着陸を実現すべく、長期にわたり活動を展開してまいりました。
2024年の招致には関空開港30+航空自衛隊70を記念した100KIX30thと銘打った公益事業を地域の事業者と協働でTEAM dreamersとして企画会議を進めてまいりましたが、残念ながら実現するには至らず、引き続き関西航空少年団から有志の団員で結成されたTEAM dreamersで大阪・関西万博における関空着陸、大阪全域飛行を目指した招致活動を行ってまいりました。結果としては、天候に恵まれず展示飛行は中止となりましたが、テスト飛行時には念願かない、大阪の空、関西空港でブルーインパルスを見ることができました。この活動は報道でも紹介され、関西航空少年団活動を広く届けることができ、この法人の活動に賛同していただける多くの仲間に巡り合うきっかけとなりました。

空の町屋TEAM KIX Aviation構想

共存共栄のコミュニティ SDG's未来都市を目指して

NPO法人TEAM KIX Aviationは関西航空少年団育成会事業を中心に、青少年育成をキーワードとした、関西空港対岸都市における産官学民の連携により、空のまちとしての一体感醸成を生み出すことで持続可能な経済循環を目標に活動しています。空のまちで学び、育った青少年が、世界に羽ばたき、新たな価値を生み出し続けることのできるSDG's未来都市を夢見ています。

ご支援の使い道

関西航空少年団が発展するために必要な諸経費、NPO活動を維持するための事務経費、イベント開催や公益活動を行うための経費に使用させていただきます。
*公益事業として、りんくう空の書道展・空のエールフェスティバル・ブループロジェクト等の実績があり、各種事業者との協力による出展において、航空・宇宙の魅力について発信する機会を設けています。具体的な活動はホームページをご参照ください。

NPO法人TEAM KIX Aviation 代表理事 澤原弘輔
      
https://sfakansai.jimdofree.com

団体情報
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