ADDSは、2024年9月で設立15周年を迎えます。
皆様の温かいご支援のおかげをもちまして、発達特性のあるお子様とそのご家族へ科学的根拠に基づく支援を届けるための様々な活動を継続できましたこと、心より御礼申し上げます。
しかし、「発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び暮らせる社会」という大きな目標を前に、これからはもっと制度に捉われない広く深い活動の必要性を痛感しています。
今年度からは、
「研究・提言・啓発」
「災害×発達障害」
「困窮×発達障害」
という3つの取り組みを加速させてまいります。
これらの取り組みを推進するための持続可能な体制づくりのためには、継続的に伴走してくださる皆様のお力添えが大きな追い風となります。
どうかこの機会に、ADDSの「なかま」になっていただけませんか?創業当時より掲げてまいりましたミッションの実現のために、 ADDSと一緒に力を合わせてくださるサポーター=「なかま」100名を、わたしたちは探しています。
2024-08-30 11:03
【熊 話題提供 9/8】日本心理学会第88回大会・公募シンポジウム
共同代表の熊が、9月6日(金)から8日(日)に開催される日本心理学会の第88回大会における公募シンポジウムにて話題提供させていただきます。
テーマ「発達障害における感覚の問題への支援:メカニズムに基づいた実践と展望」
シンポジウム開催日時:9月8日(日) 13:40 〜 15:20
大会開催場所:熊本城ホール
発達障害における感覚の問題への支援:メカニズムに基づいた実践と展望
企画代表者:渥美 剛史1
企画者:井手 正和2
話題提供者:井手 正和2、近藤 鮎子3,4、熊 仁美5,6、松島 佳苗7
指定討論者:渥美 剛史1
司会者:渥美 剛史1
(1. 杏林大学、2. 国立障害者リハビリテーションセンター研究所、3. 株式会社エルチェ、4. 江戸川区篠崎児童発達支援センター、5. NPO法人ADDS、6. 江戸川区発達・相談支援センター、7. 関西医科大学)
本シンポジウム詳細はこちら⇒https://pub.confit.atlas.jp/ja/event/jpa2024/presentation/3Room0403-03-01