Giving December
この英語を聞いたことはありますか?
アメリカでは11月末の感謝祭(サンクスギビング)を経て、今度は自分の家族だけでなく、助けが必要な他者のことを考え寄り添い、社会をよりよくするためにという意識をもって慈善団体への寄付やボランティア参加などのアクションを沢山の市民がそれぞれの出来る範囲でとる慣習があります。
このムーブメントは我が日本でも10年前から始まりました。それが「寄付月間」です。
わたしたちADDSは、寄付月間の賛同パートナーとして2025年から活動してきました。
まだまだ日本では科学的根拠に基づいた支援が足りていません。
当然のように、地域格差もあります。
活動開始から20年以上が経ち、制度から抜け落ちている当事者も沢山いることがわかってきました。
被災地における発達障害当事者の課題、様々な理由で公的な支援が受けられない環境を強いられているご家族。そういった方々へも、私たちの知見を持ってサポートしていきたいと思っています。
制度事業だけでは成し遂げられない目標が、わたしたちには出来ました。
歩みを止めることはできません。
是非この機会に、ADDSの取り組みについて少しお心を寄せてください。
そして共感していただけた方はなかまになってください。
ともに
発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び暮らせる社会
を実現しませんか?


