発達支援が “特別” である限り、
当事者は分断の中で生きていくしかありません。
真の共生とは、
障害の有無にかかわらず、個の違いを互いに認め合い、活かしあい、すべてのひとが自分らしく、豊かに、幸せに暮らせる社会の中にあります。
発達障害を取り巻く「今」はどうでしょうか。
都市と地方で、支援の質も量も違う。
各地の支援者の多くは手探りで、家庭は孤立している。
支援が必要な子どもの数が増え続けても、単に支援機関を増やすだけでは社会はインクルーシブになりません。
10年後に発達支援や発達特性という概念が「あたりまえ」になっている社会をつくるには、
今日、科学的根拠に基づいた支援をより多くの現場が ”実装していく力” が必要です。
ADDSは「知」と「現場」をつなぐ "架け橋" であり続けます。
10年後、どんな社会を子どもたちに渡したいですか?
未来の「あたりまえ」は、誰かがつくるものではありません。
“今日の行動”で、私たちがつくるものです。
一緒にその未来を育てる27名の「なかま」を、探しています。
<27名の所以>
現在ADDSに継続寄付をお寄せいただいているサポーターさまは123名です。
合計150名を目指すため、今回は新しく27名のマンスリーサポーターを募集しています!
2025-11-19 09:46
発達支援アプリケーションAI-PAC導入に向けて===愛媛県愛南町『おれんじくらぶ』にて研修実施
愛媛県愛南町『おれんじくらぶ』にて===
発達支援アプリケーションAI-PACを導入いただく予定のおれんじくらぶに、理事の加藤とスーパーバイザーの菊地が研修にお伺いしました。===
訪問前にオンラインにて課題構成や保護者対応、ロープレなどを受講いただき、訪問時には実践を中心に実施させていただきました。
実際にお子さんを相手にした実践研修も行うなど、丁寧に伴走させていただきます。

発達支援アプリケーションAI-PAC導入先を募集しています!
AI-PACを効果的にご活用いただけるように、応用行動分析学に基づく発達支援を専門とする弊法人スーパーバイザーが、オンラインで、またはご訪問してサポートします!
関東圏以外の方もぜひお気軽にお問合せください!



