発達支援が “特別” である限り、
当事者は分断の中で生きていくしかありません。
真の共生とは、
障害の有無にかかわらず、個の違いを互いに認め合い、活かしあい、すべてのひとが自分らしく、豊かに、幸せに暮らせる社会の中にあります。
発達障害を取り巻く「今」はどうでしょうか。
都市と地方で、支援の質も量も違う。
各地の支援者の多くは手探りで、家庭は孤立している。
支援が必要な子どもの数が増え続けても、単に支援機関を増やすだけでは社会はインクルーシブになりません。
10年後に発達支援や発達特性という概念が「あたりまえ」になっている社会をつくるには、
今日、科学的根拠に基づいた支援をより多くの現場が ”実装していく力” が必要です。
ADDSは「知」と「現場」をつなぐ "架け橋" であり続けます。
10年後、どんな社会を子どもたちに渡したいですか?
未来の「あたりまえ」は、誰かがつくるものではありません。
“今日の行動”で、私たちがつくるものです。
一緒にその未来を育てる27名の「なかま」を、探しています。
<27名の所以>
現在ADDSに継続寄付をお寄せいただいているサポーターさまは123名です。
合計150名を目指すため、今回は新しく27名のマンスリーサポーターを募集しています!
2025-11-21 09:47
ADDS共同代表竹内 登壇===くもん出版さま社員向け研修『みんなの会議』にて
くもん出版さま全社員参加型の『みんなの会議』======
くもん出版さまの五反田オフィスにお伺いし、共同代表竹内が登壇させていただきました。くもん出版さまでは、全社員参加型の『みんなの会議』を、月に1回リアル・オンラインのハイブリッド形式にて開催されていらっしゃいます。===
竹内からは、ADDS活動内容、支援現場でのくもん出版さま玩具や教具の活用事例などをご紹介させていただきました。===
当日は、社員の皆さまや、公文グループが大阪府高槻市で運営されている『のびてゆく幼稚園』の園長先生など、60名ほどの皆さまにご参加いただきました。ありがとうございました!

研修・講義のご依頼を受け付けております!
ADDSでは、効果的な早期発達支援などについての支援者向け研修や、企業や法人向け研修を受け付けております。ご要望に合わせてカスタマイズ可能ですので、お気軽にお相談ください!



