発達支援が “特別” である限り、
当事者は分断の中で生きていくしかありません。
真の共生とは、
障害の有無にかかわらず、個の違いを互いに認め合い、活かしあい、すべてのひとが自分らしく、豊かに、幸せに暮らせる社会の中にあります。
発達障害を取り巻く「今」はどうでしょうか。
都市と地方で、支援の質も量も違う。
各地の支援者の多くは手探りで、家庭は孤立している。
支援が必要な子どもの数が増え続けても、単に支援機関を増やすだけでは社会はインクルーシブになりません。
10年後に発達支援や発達特性という概念が「あたりまえ」になっている社会をつくるには、
今日、科学的根拠に基づいた支援をより多くの現場が ”実装していく力” が必要です。
ADDSは「知」と「現場」をつなぐ "架け橋" であり続けます。
10年後、どんな社会を子どもたちに渡したいですか?
未来の「あたりまえ」は、誰かがつくるものではありません。
“今日の行動”で、私たちがつくるものです。
一緒にその未来を育てる27名の「なかま」を、探しています。
<27名の所以>
現在ADDSに継続寄付をお寄せいただいているサポーターさまは123名です。
合計150名を目指すため、今回は新しく27名のマンスリーサポーターを募集しています!
2025-10-13 09:49
【共同代表竹内登壇】鎌倉市にて親子向け無料講座に登壇~『個性』『好き』『苦手』を見つけて寄り添う方法
2025年10月10日に鎌倉市おおふな子育て支援センターにて共同代表の竹内が親子向け無料講座に登壇しました。=======
当日は20組ほどの参加があり、皆さん熱心に耳を傾けてくださいました!=======
・赤ちゃんの心・言葉・体の発達について
・発達のツボを押さえた遊び・声掛け
・発達の個人差・不安への向き合い方=======
普段使えるような具体的な内容も多く盛り込みました。=======
『気になっていたことが解消されました』とのお声もいただきました!
お子さん連れてご参加くださった皆さま、おおふな子育て支援センターの皆さま、ありがとうございました!
これから続く親子の時間や、年齢と共に変わって行く環境の中で、ふと気になったとき、思い出してくれると嬉しいです。お子さん連れてご参加くださった皆さま、おおふな子育て支援センターの皆さま、ありがとうございました!




