ADDS
NPO法人

10年後の「あたりまえ」を、今日からつくる ~「発達支援が必要なすべての人が自分らしく学び暮らせる社会」の実現のために~

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サポーター
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目標人数 27
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支援総額
0円/月
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募集開始前
2025年12月01日 12時00分 から
発達支援が “特別” である限り、 当事者は分断の中で生きていくしかありません。 真の共生とは、 障害の有無にかかわらず、個の違いを互いに認め合い、活かしあい、すべてのひとが自分らしく、豊かに、幸せに暮らせる社会の中にあります。 発達障害を取り巻く「今」はどうでしょうか。 都市と地方で、支援の質も量も違う。 各地の支援者の多くは手探りで、家庭は孤立している。 支援が必要な子どもの数が増え続けても、単に支援機関を増やすだけでは社会はインクルーシブになりません。 10年後に発達支援や発達特性という概念が「あたりまえ」になっている社会をつくるには、 今日、科学的根拠に基づいた支援をより多くの現場が ”実装していく力” が必要です。 ADDSは「知」と「現場」をつなぐ "架け橋" であり続けます。 10年後、どんな社会を子どもたちに渡したいですか? 未来の「あたりまえ」は、誰かがつくるものではありません。 “今日の行動”で、私たちがつくるものです。 一緒にその未来を育てる27名の「なかま」を、探しています。 <27名の所以> 現在ADDSに継続寄付をお寄せいただいているサポーターさまは123名です。 合計150名を目指すため、今回は新しく27名のマンスリーサポーターを募集しています!
2025-10-23 09:53
【会合参加のご報告】日米ソーシャルイノベーションネットワーク(JUSSIN)in 神戸
2025年10月22日・23日の2日間、神戸で開催された「日米ソーシャルイノベーションネットワーク(JUSSIN)」に、ADDSから共同代表の熊と竹内が参加しました。============ 日米NPOリーダーの学び合いから見えた次の一歩============ 本プログラムでは、アメリカから5名の優れたNPOリーダーをお招きし、各団体が抱える社会課題へのアプローチや、組織運営・リーダーシップに関する知見を共有。日本からは35名のNPOリーダーが参加し、対話とワークショップを通じて、自団体のビジョンや戦略を改めて見つめ直す時間となりました。============詳細はリンク先からお読みいただけます

日米NPOリーダーの学び合いから見えた次の一歩

— JUSSIN(Japan-U.S. Social Innovation Network)に参加して —

アメリカの政治状況が非営利セクターに及ぼす影響や、日本と共通する課題への向き合い方など、テーマは多岐にわたりました。2日間にわたるプログラムは常に熱気に包まれ、国を超えて共に学び、支え合う関係性が築かれていくのを実感しました。

ADDSとしても、社会的インパクトを高めるための新たな視点や、国際的な連携の可能性を多く得る機会となりました。
この経験を今後の活動に活かし、より持続的なソーシャルイノベーションの実現を目指していきます。

米日財団の助成により実現したこのJUSSINの取り組み。ADDSとしても今後の発展に積極的に関わりながら、引き続き情報を発信してまいります。ぜひご期待ください。

米日財団HP https://us-jf.org/ja/
JUSSINについてはこちら

団体情報
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このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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