公益財団法人日本AED財団

AEDで一人でも多くの命を救いましょう(都度寄付)

現在のAEDの使用に関しては、目撃された心停止のたった4.2%にしかAEDによる電気ショックが行われていません。ほとんどの心停止例は電気ショックを与えられないまま貴重な命を失っているのです。   もっと、多くの方にAEDを活用して、一人でも多くの命を救うための活動、支援を財団では行っております。皆様のご協力をお願いいたします。

なぜ、AEDが使われていないの?

・心肺停止の判断ができない

・AEDを使っていいかわからない

・使い方がわからない

・AEDが側にない

・AEDがどこにあるかわからない など

 

一人でも多くの方にAEDを使用してもらうには、

●国民に救命も含めた、AEDに関する教育および情報発信が必要

 ・国民がAEDの使用方法を理解してもらう。

 ・国民がAED関連の情報を得る。

●AEDがどこにあるかがわかる仕組みが必要

 ・自分の周りにAEDがどこにあるかリアルタイムで把握してもらう。

●AEDに係わる諸問題改善や新たな仕組みに関する取り組みが必要

AED財団はどのような活動を行っているの?

●国民に救命も含めた、AEDに関する教育および情報発信

 ・幅広い年齢層へ教育(学校、自治体、企業、各種団体等)

  するために「オンライン講習会」「訪問講習会」を実施。

 ・学校での事故対応テキストの作成および普及活動。

 ・小学生向けに教材「命をまもる 心肺蘇生・AED」を提供。

 ・情報発信の仕組み作りに力をいれております。ホームページ

  の活用、コンテンツの作成、メディアへの情報発信など。

 ・動画コンテンツの提供「心止村 湯けむり 事件簿」

       https://aed-zaidan.jp/suspence-drama/index.html

 ・フォラームの開催、功労賞の表彰

●AEDがどこにあるかがわかる仕組み

 ・スマホ、PCでわかる位置情報がわかるアプリ「AED N@VI」のご提供。

 ・「AEDどこにある?」ポスター配布

●AEDに係わる諸問題改善や新たな仕組みに関する取り組み

  ・学校、スポーツ現場におけるEAP(Emergency Action Plan)の構築

  ・スポーツ大会開催時における救命体制の構築(マラソンなど)

  ・スポーツ観戦中の心臓突然死ゼロを目指す「RED SEAT」の取り組み 

   ・AEDマークのJIS規格化への取り組み

上記実施項目は、日本AED財団と国、自治体、関係団体、企業との連携、個人の皆様からのご支援、ご協力があることにより成り立っております。

 

資金の使い道

●国民に救命も含めた、AEDに関する教育および情報発信

●AEDがどこにあるかがわかる仕組み作り

●AEDに係わる諸問題改善や新たな仕組み作り

に資金を活用しております。

寄付の税制優遇措置(寄付金控除)についてのご案内

皆様からご支援いただいた寄附金については、特定寄附金として支払った年分の所得控除を受けることができます。
※その年中に支出した特定寄附金の額の合計額から2,000円を引いた金額が課税所得から控除されます。
※特定寄附金の額の合計額は所得金額の40%相当額が限度です。
※詳細は最寄りの税務署までお問い合わせください。

領収書について

●銀行振込

銀行振込の場合は、当財団で入金を確認した後に領収書を発行いたします。

●クレジットカード決済

クレジットカード決済の場合、寄付金が決済代行会社から弊財団へ入金された日付にて領収書を発行いたします。原則として毎月末日までのご寄付は、決済代行会社から翌月20日前後に当財団に入金されます。
確定申告にて寄付金控除をご希望の場合は、12月中の寄付金領収書の発行は、翌年1月20日前後になりますので予めご了承ください。
なお、クレジットカード利用日は領収書の金額下部に記載いたします。

※選択にある以外の金額や、10万円以上のご寄付をいただける場合は「自由な金額で寄付する」からお申し込みください。もしくは、当財団にお問合せください。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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