医療的ケア児を育てるママの「働きたい!」を実現するカフェを支援しませんか?

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■チルミルで働くママたちについて■ 重い障がいを持つ子どもを育てるママたちは、24時間続く介護のために社会から孤立しています。学校や預け先があったとしても、すぐに体調を崩してしまう子どもたち。仕事をしょっちゅう休まなくてはいけない…ほかの人の迷惑になってしまう…やっぱり仕事は無理かも… 「働きたくても働けない」という声をずっと聞いてきました。なんとかママたちが安心して働ける職場を作れないか。試行錯誤のうえ誕生したのが「カフェ・ドゥ・チルミル」。 いまチルミルでは重い障がいの子を育てるママたちが、安心して生き生きと働いています!「働くのって楽しい!」「楽しくってしょうがない!」そんな声が溢れます。 始まったばかりのカフェはまだまだ手探り状態。カフェの存続に皆さんの支援がどうしても必要です。働くママたちを応援してみませんか?500円からできる毎月の応援、3,000円からできる一回の支援などがあります。 あいの実は税額控除対象法人です。
2023-04-17 11:31
「CAFE de CHILL MILL」オープンセレモニーのご報告とお願い
2024年3月12日、医療的ケアが必要な子どもを持つお母さんたちを支援するカフェ「CAFE de CHILL MILL」のオープニングセレモニーが行われました。式典では、株式会社EPEIOS JAPANの金成賛会長から励ましのメッセージとスタッフへのドリップケトルの贈呈がありました。また、支援団体の代表や来賓の方々が参加し、温かい言葉が寄せられました。セレモニー後には施設見学も行われ、地域とのつながりを深める素晴らしい機会となりました。

3/12、CAFE de CHILL MILLのオープニングセレモニーで、
あいの実を応援する(株)EPEIOS JAPAN様より、
ドリップケトルを贈呈して頂きました

スタッフ棟の前で記念撮影。あいの実からも、感謝状と花束をお贈りしました

ご来賓としてご招待したのは、カフェのスタートアップをご支援くださった、一般財団法人一柳ウェルビーイングライフ基金様、NPO法人まちづくりスポット仙台様、株式会社EPEIOS JAPAN(エペイオス ジャパン)様です。

一柳ウェルビーイングライフ基金様を寄付者としてご紹介くださった運営組織、公益財団法人パブリックリソース財団の久住剛理事長からも、温かな応援メッセージが届けられました。

EPEIOS JAPANの金成賛会長から、EPEIOSブランドのドリップケトルをカフェスタッフのひとりひとりに手渡して頂きました。ビジネスの最前線で活躍される会長より、これから社会参加が始まる医ケア児者ママたちへの、励ましを込めた贈呈でした。

ご寄贈された多数のEPEIOSブランドのデザイン家電。カフェメニューにも活躍します

テラス席の寛いだ雰囲気の中でのセレモニー

EPEIOS JAPAN代表取締役社長駒崎竹彦様・代表取締役会長金成賛様/いつもお世話になっているまちづくりスポット様

カフェスタッフも思いを込めてスピーチ。緊張の中、頂いたケトルでドリップしたコーヒーをご試飲して頂きました

セレモニーの後は、ご来賓の方たちに施設見学をして頂きました。普段接することのない、重い障がいのあるご利用者や、スタッフのケアの様子をご見学されました。

『医療的ケアのあるお子さんをお持ちのママたちが、カフェスタッフとして社会とつながるために、何が必要なのか』答えを探るあいの実のカフェプロジェクトに、国や自治体からの支援はありません。皆さんの支援が必要になります。

カフェ経営と福祉のイノベーション、両方に成果が求められます。カフェのチャレンジを、お得意な分野で力強くサポートしてくださる企業・団体様に、深く感謝いたします。

オープニングセレモニー『ケトル贈呈式』の感動冷めやらぬまま、カフェスタッフたちは研修に勤しんでおります。開店準備で慌ただしい日々ですが、働く喜びがあふれて皆笑顔です。

キャンプアイテムが並ぶテラス席。アウトドアアクティビティをお楽しみください

4/30(火)のオープンはもう目の前。
皆さんのご来店を心からお待ちしています。スタッフの笑顔とおいしいコーヒーでお迎えします!

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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