医療的ケア児を育てるママの「働きたい!」を実現するカフェを支援しませんか?

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■チルミルで働くママたちについて■ 重い障がいを持つ子どもを育てるママたちは、24時間続く介護のために社会から孤立しています。学校や預け先があったとしても、すぐに体調を崩してしまう子どもたち。仕事をしょっちゅう休まなくてはいけない…ほかの人の迷惑になってしまう…やっぱり仕事は無理かも… 「働きたくても働けない」という声をずっと聞いてきました。なんとかママたちが安心して働ける職場を作れないか。試行錯誤のうえ誕生したのが「カフェ・ドゥ・チルミル」。 いまチルミルでは重い障がいの子を育てるママたちが、安心して生き生きと働いています!「働くのって楽しい!」「楽しくってしょうがない!」そんな声が溢れます。 始まったばかりのカフェはまだまだ手探り状態。カフェの存続に皆さんの支援がどうしても必要です。働くママたちを応援してみませんか?500円からできる毎月の応援、3,000円からできる一回の支援などがあります。 あいの実は税額控除対象法人です。
2024-06-11 16:42
あいの実主催チャリティ絵画展、688名が来場し盛況のうちに終了
2024年6月8日から10日まで、仙台市の青葉の風テラスで開催された「現代国際巨匠絵画展~どのファミリーも取りこぼされない仙台へ~」は、688名の来場者を迎え、成功裏に終了しました。このイベントは、医療的ケアが必要なお子さんを持つお母さんたちが働くカフェ「CAFE de CHILL MILL」を支援する目的で行われました。スペインから来日したジョルディ・イセアン画伯の作品展示やサイン会も実施され、多くの方々との交流が生まれました。収益の一部や募金は、カフェの運営など、あいの実のプロジェクト資金として活用されます。

アートでつながる。を目指した『現代国際巨匠絵画展~どのファミリーも取りこぼされない仙台へ~』(2024/6/8~10)が終了しました。知らない方とつながれて、知っている方をもっと知れたイベントになりました。

あいの実ご利用のファミリー。ジョルディのサインをもらって仲良くなり満面の笑みでポーズ!

来場者数688人。絵画展収益の一部や募金が、カフェ ドゥ チルミルの運営など、あいの実のプロジェクトの資金となります。ご支援に心から感謝いたします。多くの方との出会いが、かけがえのない宝です。

スペインから来日されたジョルディ・イセアン画伯の歓迎レセプションでは、あいの実と懇意の企業や団体の代表にご出席いただき、交流を大いに楽しみました。カフェの設計を手がけたUAPP・手島浩之様、あいの実のプロジェクトに寄り添って頂いている青葉学院短期大学教授・高橋由美先生をご来賓としてお招きし、スピーチを頂戴しました。皆さんのお越しに心から感謝いたします。

また、絵画展会場設営や受付で、青葉学院短期大学の学生さんを始め、20名のボランティアの方にお手伝い頂きました。

絆祭りやブルーインパルスの飛行ショーで青葉の風テラスは大賑わい。たくさんの方が立ち寄ってくださいました。

絵画展のあいの実コーナーでは、あいの実の沿革やプロジェクトをパネルで展示し、ご来場者に医療的ケア児者ファミリーや地域課題、私たちの取り組みをご説明。もちろん、あいの実のカフェの場所やコンセプト、メニューなどもご紹介いたしました!

連日の取材とメディア報道で話題になりつつある、医ケア児ママの働くカフェことカフェ ドゥ チルミルですが、絵画展では皆さんの反応や表情をダイレクトに見る機会となりました。

会場設営

会場は緑あふれる青葉の風テラス
ボランティアとあいの実スタッフが設営に参加

レセプション(前夜イベント)

懇意の企業様から応援のお花が届きました
ジョルディ・イセアン画伯を歓迎するレセプション
青葉学院短期大学・高橋由美先生
UAPP・手島浩之様

絵画展

絆祭りのついでにお立ち寄り
招待客がおおぜいご来場
ジョルディ画伯のサイン会
グッズやパネルをご紹介

カフェに必ず行くよ、と言ってくださった方たち。
がんばってください、と募金してくださった方たち。
設営や受付のため、ボランティアに駆けつけてくださった方たち。
絵画のパワーと感動を伝えてくれたジョルディ画伯。
つながれる場をセッティングしてくださった(株)ほるぷA &Iさん。

絵画展にお集まりくださったすべての皆さんに、心から感謝します。
絵画展終了後も、つながりあえた方たちと『あばいん!いっしょに行こう』が続きますように。

どうぞこれからもよろしくお願いします。

このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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