社会福祉法人新潟県共同募金会

【一般社団法人ズバッと解決上越】地域内”ワンストップサービス”の運営にご協力をお願いします!

支援総額
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目標金額 500,000
サポーター
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残り
69
2025年03月31日 23時59分 まで
私たちは「高齢化や過疎化」「複雑な現代社会に伴う生活の困難」「地域コミュニティの弱体化」を解決し住民が安心して暮らせる環境を創ることを目指しています。 上越地域(上越市・妙高市・糸魚川市)の皆さまの「お困りごと」をズバッと!解決するために集まったプロフェッショナルチームで構成され、問題解決にあたります。 地域住民が抱える日常生活や人生の困り事に対し、相談から解決までのワンストップサービスを提供しています。

活動・団体の紹介

新潟県上越地域住民の「お困りごと」を誠実に解決することを使命と自覚し、地域社会の課題を解決することで、地域の発展と住民の生活向上に貢献することを目的としています。

地域住民の困りごとを受ける総合窓口を設け、電話及び公式LINEで困りごとを受け付け、受けた内容に対して会員事業所が解決にあたります。

さらに、上越市内の公共施設にて「お困りごと無料相談会」を定期的に開催しています。

活動の背景、社会課題について

代表の渡邉裕人は、この団体を立ち上げる前から現在に掛けて、IT関連事業を営んでおり、主にパソコン教室の運営や、パソコン購入後の初期設定のために、地域住民からの講座の依頼や、ご自宅に訪問しての設定作業やトラブル解決の作業がありました。

新潟県上越地域は、他の新潟県内の市に比べて高齢者のITリテラシーが低いことがわかり、上越地域のITリテラシー向上のために、パソコン教室を主にIT事業を営んでいます。

そして、お客様がパソコンを購入した際、最近のパソコンの初期設定は難しいこともあり、購入後にご自宅に訪問して初期設定をすることが多くあります。

訪問して初期設定を行っている際に、世間話の中から「最近うちのエアコンの調子が悪い」とか「蛍光灯がチカチカして切れそうだけど、高いところに上がるのが怖くて作業できない」等、ITには関係のない話をされる方もいらっしゃいます。自分の出来ることはIT関係のことだけでしたので、話をされても「自分にはできません」と断っていて、心苦しい思いでおりました。

そんな中、「ローカルプラットフォーム」という3つの概念を知りました。「ローカルプラットフォーム」とは、

①お客様のお困りごと解決のためのネットワークをつくる。

②お客様のお困りごと解決の窓口をつくる。

③自分たちでできないことを他店に依頼する。

 この概念を知ったとき、まさにこのことが出来れば、今まで高齢者の方から話をされていたことが解決できる! と思い、2020年11月17日に、「ローカルプラットフォーム」の概念をもとに、非営利活動団体「ズバッと!解決上越」を立ち上げました。

 電話受付には自動音声などではなく、人間が対応する「電話受付の総合窓口」を設置し、解決するメンバーにはクラウドサービスや、ITの仕組みの仕事版SNSを利用した情報共有を行い、問題解決をスムーズにできる環境を整えました。

 2022年2月には、当団体の活動に共感していただいた「上越タイムス社」の地域の新聞「上越タイムス」に、毎週水曜日に記事を連載させていただくことになりました。

 この新聞記事の連載のおかげで、多くのお客様より「お困りごと相談」を受け付けることができるようになりました。

 案件数も認知度も徐々に増えてきましたが、さらにもっと多くの方に知っていただき、地域の頼れる存在となるため、2024年7月1日に非営利型「一般社団法人ズバッと解決上越」として法人化しました。

 年3回~4回、上越地域の公共施設において「お困りごと無料相談会」を開催しています。毎回様々な相談をお受けして、問題解決にあたっています。

さらなる、周知活動と上越地域の問題解決のために、活動を続けて参ります。

活動内容の詳細、実績について

◆役員◆

代表理事:渡邉裕人(アジャストシステム合同会社 代表社員)IT事業

副理事:仙田明美(アジャストシステム合同会社 副代表社員)IT事業

理事:信田紘基(護コンサルティング事務所 代表)事業継承・文化継承・管理栄養士

理事:伊藤弘満(行政書士伊藤弘満事務所 代表)特定行政書士

理事:高野宏親(たかしん堂 代表)生活支援サービス・便利屋

監事:羽尾友成(株式会社北陽 代表取締役)不動産業

◆団体会員◆

 上越地域内の事業所22社

 士業(行政書士・司法書士・税理士)3名の士業を含み、22事業所が会員となっています。

◆個人会員◆

 法人化してから個人会員の募集を開始しました。定年退職後で、スキルを持っているがお家で体を持て余している方や、よく当法人を利用する方など、ぜひ仲間になって地域のお困りごとを一緒に解決して行きましょう!

代表者メッセージ

◆設立から現在までの歩み◆・2020年11月 非営利型の任意団体として「ズバッと!解決上越」を設立

・2021年10月 第1回お困りごと相談会を開催

・2022年 2月 地域の新聞「上越タイムス」に毎週水曜日の連載を開始

・2024年 7月 非営利型「一般社団法人ズバッと解決上越」として法人化

・2024年12月 第12回お困りごと相談会を開催

※年3~4回「お困りごと無料相談会」を実施しています。

◆相談受付け件数◆

・2020年11月設立時~2024年11月30日現在

 合計=約500件

「なごみマルシェ&お困りごと相談会」の様子

◆年4回 懇親会の実施◆

毎年4回、会員の皆様が参加可能な「懇親会」を実施しています。ぜひお越しください。

<2024年度>開催日:2024年7月19日、2024年9月27日、2024年12月20日、2025年3月24日

寄付金の使い道について

寄付の具体的な使途は、以下のとおりです。

●宣伝広告(地域住民に活動内容を周知)

 ・車用マグネットのデザイン費・購入費・・・30,000円

 ・のぼり旗の購入費用・・・26,000円

●日々の相談受付け業務

 ・受付業務費・通信費・・・15,000円×12ヶ月=180,000円

 ・LINE WORKS使用料・・・1,000円×22社×12ヶ月=264,000円

代表メッセージ、想い

当団体の一番の活動目的は、設立当初から新潟県上越地域(上越市・妙高市・糸魚川市)の住⺠の「地域のお困りごと」に対して相談を行い、ワンストップで解決する活動を通し各地域コミュニケーションの活性化、地域問題の低減化に寄与することを目的としています。

 解決するメンバー事業所は、地元の上越地域内の一般企業ですが、企業の利益目的だけではなく「社会貢献」の精神で活動いただける事業所が集まって活動しています。

 利益追求だけの企業は加入できません。「地域の問題は地域で解決する」ことをモットーに、この地域には様々多くの問題があります。地域の問題解決ができる「社会貢献」活度にご理解のある事業所に団体会員になっていただき、地域に根差した信頼される事業所になるために、一緒に活動して参りましょう。

さらに法人化後には、個人会員を募集していますので、「地域貢献をしたい」、「定年退職後だがスキルがあって持て余している」、「リピーターとなってもっと利用したい」という方も募集しています。

「団体会員」「個人会員」共に、同法人の活動にご賛同いただき、地域の問題を解決していきましょう。

当団体の一番の活動目的は、設立当初から新潟県上越地域(上越市・妙高市・糸魚川市)の住⺠の「地域のお困りごと」に対して相談を行い、ワンストップで解決する活動を通し各地域コミュニケーションの活性化、地域問題の低減化に寄与することを目的としています。

 解決するメンバー事業所は、地元の上越地域内の一般企業ですが、企業の利益目的だけではなく「社会貢献」の精神で活動いただける事業所が集まって活動しています。

 利益追求だけの企業は加入できません。「地域の問題は地域で解決する」ことをモットーに、この地域には様々多くの問題があります。地域の問題解決ができる「社会貢献」活度にご理解のある事業所に団体会員になっていただき、地域に根差した信頼される事業所になるために、一緒に活動して参りましょう。

 さらに法人化後には、個人会員を募集していますので、「地域貢献をしたい」、「定年退職後だがスキルがあって持て余している」、「リピーターとなってもっと利用したい」という方も募集しています。

「団体会員」「個人会員」共に、同法人の活動にご賛同いただき、地域の問題を解決していきましょう。

お客様からの声

年3回~4回ほど、市の公共施設において「お困りごと無料相談会」を開催していますが、

参加されたお客様からは、「もっと早く知っていれば良かったのに!」とか、「自分の友達

にも、こんな団体があることを伝えます。」など、喜ばしいお声をいただいています。

この団体をよく利用するリピータのお客様からは、「東京に息子がいるんだけど、なかなか

上越には戻って来れないので、このような団体が上越にあると安心して生活できるから、

大丈夫だよ!息子に伝えています。」と嬉しい言葉もいただきました。

マスコットキャラクターの展開

当団体のマスコットキャラクターは「ズバッと!助け隊」と言います。

上越市には上越市立水族館「うみがたり」があり、マゼランペンギン飼育数日本一の施設

です。

 当団体のマスコットキャラクターは、このマゼランペンギンをモチーフにしています。

名前は「男の子:ジョウくん」「女の子:エッちゃん」です。

「ジョウくん」は上越の「上:ジョウ」、「エッちゃん」は上越の「越:エツ」から命名

されました。

 この名前は上越地域に在住する方から、公募をいただき決定しました。

地域に根差した「かわいがられる存在」として、今後もキャラクターグッズ、LINE

スタンプなどを展開して参ります。

赤い羽根共同募金とこの募金の関係について

この募金は、新潟県共同募金会を通じて、赤い羽根共同募金運動の一環として実施され、寄付者の応援が直接、指定の福祉団体に届けられる募金となっています。毎年1月1日から3月31日まで実施されます。                                   

頂いたご寄付に加え、一定の要件に基づき赤い羽根共同募金からも加算して助成され、寄付者の皆様のご意思を強く反映できる仕組みとなっています。

▶にいがた・新テーマ型募金特設ページを是非ご覧ください。

※新潟県共同募金会の審査を得た事業になります。                             赤い羽根で知られる共同募金会は、昭和22年から市民主体の取り組みとして社会福祉の推進のために赤い羽根共同募金運動を続けている団体です。寄付募集を行っている団体は本会で審査し、承認された団体ですので安心してご寄付いただけます。

※税制優遇について ▶詳細はこちら(中央共同募金会HP)                                  寄付金は税制優遇の対象です。                              個人のご寄付は、所得税の所得控除または税額控除の対象となり、さらに新潟県内にお住まいの方は住民税の税額控除も受けられます。                                     法人のご寄付はご寄付していただきました金額を、全額損金算入することができます。

※新潟県共同募金会とは                                 たすけあいの精神を基調として、共同募金運動を通じて、新潟県における社会福祉事業の健全な発展と社会福祉に関する活動の活性化を図ることににより、地域福祉の推進を図ることを目的として様々な活動を行っております。

(お問い合わせ)                                       社会福祉法人 新潟県共同募金会                                    950-0994 新潟県新潟市中央区上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ3F                 TEL:025-281-5532 FAX:025-281-5533

団体情報
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