団体の概要
2006年4月村上市にて設立。
2021年障がい児通所支援事業「児童発達支援・放課後等ディサービスそらとぶしっぽ」
を新潟市西区に設立し運営。
2023年よりひとり親支援事業として子ども食堂「そらとぶしっぽ餃子部」「高学年向け無料学習会」をスタート。
同年より自立高齢者の生活支援「そらとぶしっぽお手伝い部」スタート
社会的な課題を抱える家庭の子どもたちの選択肢を広げるために地域のみなさんと繋がり
育てる環境を構築中
活動の背景、社会課題について
障がいや特性の強い子どもが排除され孤立しがちな現代社会の仕組み、経験値が少なく選択肢や視野が狭くなりがちな若者が、生きるために犯罪に手を染めてしまう環境を変えていきたい。そのためにはたくさんの良い大人、仲間と繋がり、さまざまな経験を通して選択肢や視野を広げていくことが必要だと考えています。
そこで、2023年より活動している子ども食堂や無料学習会に加え、この共同募金事業では
さらに「社会的擁護解除の若者支援」と「低学年向け体験教室」に力を入れていきたいと考えています。
活動内容の詳細、実績について
2006年 4月NPO法人健康サポートプラス設立
児童発達支援事業「New.Age.Dragon」
高齢者介護予防事業などに関わる
2021年 新潟市に登記移転。
児童発達支援・放課後等ディサービスそらとぶしっぽ開設
2023年 6月子ども食堂「そらとびしっぽ餃子部」スタート
6月自立高齢者生活支援事業「そらとぶしっぽお手伝い部」スタート
9月つながりの場支援事業 ひとり親家庭学習支援「アタマプラス無料塾」スタート
寄付金の使い道について
障がい特性を持つこどもたちと高校生~大人がつながる体験教室
ひとり親家庭支援「アタマプラス無料学習教室」「絵本に親しむ学習支援」
社会的擁護解除後のわかものが孤立しないための伴走支援
代表メッセージ、想い
社会的に孤立しがちな環境の子どもたち、わかものの「生きるための選択肢を増やしたい。」これが私の思いです。
赤い羽根共同募金とこの募金の関係について
この募金は、新潟県共同募金会を通じて、赤い羽根共同募金運動の一環として実施され、寄付者の応援が直接、指定の福祉団体に届けられる募金となっています。毎年1月1日から3月31日まで実施されます。
頂いたご寄付に加え、一定の要件に基づき赤い羽根共同募金からも加算して助成され、寄付者の皆様のご意思を強く反映できる仕組みとなっています。
▶にいがた・新テーマ型募金特設ページを是非ご覧ください。
※新潟県共同募金会の審査を得た事業になります。 赤い羽根で知られる共同募金会は、昭和22年から市民主体の取り組みとして社会福祉の推進のために赤い羽根共同募金運動を続けている団体です。寄付募集を行っている団体は本会で審査し、承認された団体ですので安心してご寄付いただけます。
※税制優遇について ▶詳細はこちら(中央共同募金会HP) 寄付金は税制優遇の対象です。 個人のご寄付は、所得税の所得控除または税額控除の対象となり、さらに新潟県内にお住まいの方は住民税の税額控除も受けられます。 法人のご寄付はご寄付していただきました金額を、全額損金算入することができます。
※新潟県共同募金会とは たすけあいの精神を基調として、共同募金運動を通じて、新潟県における社会福祉事業の健全な発展と社会福祉に関する活動の活性化を図ることににより、地域福祉の推進を図ることを目的として様々な活動を行っております。
(お問い合わせ) 社会福祉法人 新潟県共同募金会 950-0994 新潟県新潟市中央区上所2-2-2 新潟ユニゾンプラザ3F TEL:025-281-5532 FAX:025-281-5533