活動・団体の紹介
てあわせを主とした身体表現活動を通して年齢、性別、障害や経験の差を超えて、人々との交流をはかり、生き生きとして豊かな居場所創りに寄与することを目的として、てあわせ表現ワークショップを月1回開催しています。昨年度は、7月13日に「ひたかみ園夏祭り」参加、9月15日には松島自然の家「オープンデー~とっておきの音楽祭」に、10月5日には、地域交流祭に参加しました。11月9日10日には、初めての七ツ森合宿を実現することができました。12月8日には、東松島て市の「支え合いフォーラム」で発表しました。ワークショップの企画として、獅子舞、笑いヨガ、フラダンス、和太鼓の体験もしました。
活動の背景、社会課題について
障がいのある人たちへの支援。てあわせ表現は、障がい児・者の社会適応、自己実現、自己表現を実現することができる活動です。
自分を表現する方法に出会うことで、誰もが生きやすい地域が生まれると私たちは考えています。どんな表現にも間違いは無く、受け入れられる雰囲気の中で、障がいがある人も安心して楽しく暮らしていけると。
活動内容の詳細、実績について
赤井市民センター、大曲市民センターなどを会場に、合同ワークショップを開催します。
年齢・国籍・障がいの有る無しに関係なく、自由に参加できる場を創ります。
寄付金の使い道について
「てあわせ・表現」ワークショップを開催するにあたり、会場費、講師料などが必要になってきます。また、「てあわせ・表現」の活動を広く知ってもらい、まだ出会っていない「てあわせ」を必要としている人に出会うためにホームページを維持するために使います。
こちらの寄付は赤い羽根共同募金を活用しています
こちらの寄付金は、宮城県共同募金会を通じて、寄付者の応援が直接、指定の団体に届けられるものです。宮城県では、「テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクト」として毎年12月から翌年の2月までの3カ月間実施されます。
【テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクトの特徴】
・赤い羽根の共同募金が運営
共同募金は、戦後間もないころからじぶんの町を良くする「しくみ」として募金運動をおこなってきました。エントリー団体は、共同募金会の審査を得た団体です。
・ご寄付金は税制優遇の対象
個人から共同募金への寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象に、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金は「全額損金算入」とされます。
・宮城県内で活動する団体を支援
団体は全て宮城県で活動している団体です。地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。
【お問い合わせ】
社会福祉法人 宮城県共同募金会
〒984‐0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目4番28号
TEL:022‐292‐5001 FAX022‐292‐5002
E-mail:post@akaihane-miyagi.or.jp


