活動・団体の紹介
【活動目的】
当法人は、被災地域における、復興に関わる活動及びまちづくりに関する事業を行い、地域振興の推進を図ること目的とする。
【活動内容】
(1)被災地域の復興に関すること
(2)文化及び芸術の振興に関すること
(3)子どもの健全育成に関すること
(4)外部支援団体へのコーディネート及びサポート
(5)拠点を活用した交流人口の拡大
(6)その他、当法人の目的を達成するために必要な事業
活動の背景、社会課題について
震災から間もなく15年が経過する中で、防災意識の低下による防災格差が社会的課題と考えています。
少子高齢化・核家族化の進行、保護者の就労環境の変化、地域コミュニティの希薄化、不登校児・ひきこもりの増加、いじめ、貧困と格差の増加など、特に子ども達を取り巻く環境の変化が著しい。
これからの未来を担う子ども達自身が人や社会と関わる力、コミュニケーション能力など将来の自立に向けて生き抜く力を育む活動を通して、次世代への継承や地域間の連携、災害に強いまちづくりなど、子ども達への体験型のまちづくり防災学習に取組み、子ども達の夢を形にし、次世代と地域が共に生活しやすい、子ども達の笑顔があふれ、歓声が聞こえる持続可能な地域社会の構築を目指します。
活動内容の詳細、実績について
2026年4月11(予定)、6月7日(予定)、7月7日、8月11日、2027年3月11日
【内容】
- 障害の有無に関わらず、参加型体験学習ができる機会をつくり、学ぶことの楽しさや達成感を体感。楽しみながら地域文化に触れることで、故郷への愛着や誇りを育む。
- 防災イベント・まちづくりイベントへの関りの中で、お仕事体験、こどもマルシェ、などを通して、自分を知ること、創造すること、ほんの少し勇気を出して挑戦することで、「コミュニケーション能力」「防災力」を学ぶ。
【対象】
小学生高学年から大学生まで
寄付金の使い道について
| プロジェクトを運営するための機材レンタル費用、ポスター・チラシ・パンフレットなどの印刷費、こどもマルシェの衣装代や会場装飾のための材料の購入費用に使わせていただきます。 |
こちらの寄付は赤い羽根共同募金を活用しています
こちらの寄付金は、宮城県共同募金会を通じて、寄付者の応援が直接、指定の団体に届けられるものです。宮城県では、「テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクト」として毎年12月から翌年の2月までの3カ月間実施されます。
【テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクトの特徴】
・赤い羽根の共同募金が運営
共同募金は、戦後間もないころからじぶんの町を良くする「しくみ」として募金運動をおこなってきました。エントリー団体は、共同募金会の審査を得た団体です。
・ご寄付金は税制優遇の対象
個人から共同募金への寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象に、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金は「全額損金算入」とされます。
・宮城県内で活動する団体を支援
団体は全て宮城県で活動している団体です。地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。
【お問い合わせ】
社会福祉法人 宮城県共同募金会
〒984‐0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目4番28号
TEL:022‐292‐5001 FAX022‐292‐5002
E-mail:post@akaihane-miyagi.or.jp



