活動・団体の紹介
<ビジョン>
「石巻地域のすべての若者が超!自己実現できるまち」
<ミッション>
若者の学びと活躍の場をともに育み、一人ひとりの可能性を最大化する
石巻地域で学び・暮らす若者の自分らしい成長やチャレンジを様々な角度から応援しています。学校教育事業では高校の「総合的な探究の時間」のサポートとして、地域とのつながりづくりや探究活動の伴走支援、また地域の取り組みを知り、自分の未来を考える社会人との対話授業「ミライブラリー」等を行っています。
地域教育事業では自分の興味関心を発見するボランティアプログラム「まきボラ」、非常設型のユースセンター「ムムム!」など、放課後や長期休暇などに活動できるプログラムを実施。
活動内容の詳細、実績について
| <学校教育事業> 2025年度は石巻地域の高校3校にて年間を通じた「総合的な探究の時間」の授業サポートを実施中。各校の教員と連携・協力し、学校・生徒の状況やニーズに応じた授業支援を行っています。 <地域教育事業> ・「まきボラ」 2025年10月時点の参加者数 ・参加高校生:のべ295名(秋期参加予定者を含むとのべ319名) ・受入事業所:のべ39事業所・96プログラム(秋期受入事業所を含むとのべ42事業所104プログラム) 夏休み、春休みを中心に行っていたプログラムを地域と高校生のニーズに応じて普段の土日などにも拡大。地域のイベント等、高校生の活躍の場が広がっています。 ・「ムムム!」 中高生の挑戦を継続的に伴走支援する、非常設型のユースセンターとして新たに事業を立ち上げ、2025年秋から開始。 「まきボラ」などでこれまで関わりのあった中高生が参加し、自分達の「やってみたいこと」の実現に向けて取り組んでいます。 |
寄付金の使い道について
学校教育事業、地域教育事業の企画運営として、中高生と地域とのコーディネート費用や、よりよいプログラムにするための研修費などに活用させていただきます。
こちらの寄付は赤い羽根共同募金を活用しています
こちらの寄付金は、宮城県共同募金会を通じて、寄付者の応援が直接、指定の団体に届けられるものです。宮城県では、「テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクト」として毎年12月から翌年の2月までの3カ月間実施されます。
【テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクトの特徴】
・赤い羽根の共同募金が運営
共同募金は、戦後間もないころからじぶんの町を良くする「しくみ」として募金運動をおこなってきました。エントリー団体は、共同募金会の審査を得た団体です。
・ご寄付金は税制優遇の対象
個人から共同募金への寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象に、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金は「全額損金算入」とされます。
・宮城県内で活動する団体を支援
団体は全て宮城県で活動している団体です。地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。
【お問い合わせ】
社会福祉法人 宮城県共同募金会
〒984‐0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目4番28号
TEL:022‐292‐5001 FAX022‐292‐5002
E-mail:post@akaihane-miyagi.or.jp



