「生き抜く力」を育む。
不登校の子どもたちの居場所[フリースクールHOPE」に加えて、子どもたちが孤立しやすい放課後の時間、家庭や学校以外の居場所として、「アフタースクールHOPE」を運営しています。
様々な体験プログラムを通じて、子どもの”好き”や”やる気”を引き出す支援をおこなっています。
こうした活動の中で、親や学校の先生ではない大人や、地域との関りを持ち「生き抜く力」をつけてほしいと願っています。
子どもたちの可能性を広げてあげたい。
どこにも行ったことがないからと、経験がないからと、未来をあきらめる子どもがいます。
だから、はじめてのお出かけや体験をしてもらいたいと思います。
危ないからダメではなくて、やってみて、気をつける。
やったこと、ないことができると、自信になり、またやってみようと思える。
こうして、どんどんできることが、増えると未来が見えてきます。
そんな子どもたちの変化、成長を見て、親もまた、前へと進み出すことができます。
HOPE は、そんな子どもや、親が、増えてほしいと、毎日、様々なプログラムを用意し、子どもの好きややる気を引き出す支援をおこないたいと考えています。
フリー&アフタースクールHOPE
私たちは今まで、子育て世代に対して、親になる方法を学ぶ機会を提供し、すべての世代の人と人とがつながる場所つくりに取り組んできました。
そして、多くの子どもたちと関わり、その成長と共に、不登校など新たな相談を聞くことが多く、2023年、不登校の子ども達の学びと成長を支援するフリー&アフタースクール「HOPE」を立ち上げました。
みんなで過ごし、学び、地域の居場所としてのフリー&アフタースクールHOPE を支えてください。
寄付金の使い道について
フリー&アフタースクールHOPE を継続して運営していくための費用として、主に下記の費用として大切に活用させていただきます。
(寄付金の使い道)
フリー&アフタースクールHOPEの賃借費
様々な体験学習実施時の諸経費(講師謝金、材料費、消耗品費用等)の費用
是非、皆さまのご支援をお願いいたします。
認定特定非営利活動法人くさつ未来プロジェクト
TEL:090-1477-7590
MAIL:kmp.hope@gmail.com
HP:https://kmp-kusatsu.org
この寄付は「赤い羽根共同募金」を通してこの事業に活用されます。
この活動は滋賀県共同募金会が実施する「赤い羽根ネットde推し活プロジェクト」として寄付募集をさせていただいております。
このプロジェクトでは、寄付者をいただく方の様々な思いを受け止めることができるよう、「分野」、「活動」、「地域」から”推し”を選んでご寄付いただくことができるしくみです。
滋賀県共同募金会特設サイト 赤い羽根「ネットde推し活プロジェクト」を是非ご覧ください。
※滋賀県共同募金会では、
誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、わたしたちの町や暮らしを、少しでも良くしようと、がんばっている人たちを応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、滋賀県における地域福祉の推進を目的に様々な支援活動を行っています。