子どもたちの身近な環境で子どもたちが優れた紙芝居作品に触れる機会をさらに増やし、
子どもたちの共感の感性をもっと豊かなものにしたい。
一方通行のメディアの中にいる子どもたちは、人と人との双方向のコミュニケーションの機会を失っています。
このような環境の中、一人の演じ手と複数の観客とが向き合い、実演を通して直接交流できる「紙芝居」は、共感の感性を育てる日本特有の文化財として、見直されています。
そこで、子どもたちの居場所に、紙芝居の舞台と設置台、拍子木、紙芝居をセットで設置し、そこに紙芝居ボランティア「越前らくひょうしぎの会」が楽しく口演し、あっちこっちで子どもたちが紙芝居に触れ、共感の感性を育む環境を整えます。
- 匿名2023-01-28 12:03応援しています!
- 葛飾紙芝居おばさん2023-01-23 08:50コロナで人と人が関わって伝え合う文化活動が難しくなってきていました。感染対策に配慮しながらも、交流をしていきたいです。 コロナの三年間で分かったことは「人と人が対面するリアルな文化の大切さ」でした。紙芝居は人が演じて、人と交流(コミュニケーション)してこそ生きる文化です。 越前市の取り組みを応援したいです。
- 細川きよえ2023-01-16 08:18今の子ども達が、紙芝居というツールを使って、自分の目で見て、聞いて、演じて、共感する喜びや、創作して自分を表現する面白さ、達成感を知ってほしいし、いろんな人に、紙芝居という日本の文化がどんどん広がってほしいと願っています。
- 春山のスズメ2023-01-16 06:48紙芝居を通じて笑顔の輪が広まりますように!
- 匿名2023-01-16 02:01応援しています!