認知症の人の数は年々増加しています。
認知症は誰にもなる可能性がある病気です。
認知症を正しく理解し、家族で、地域で支え合えるしくみが必要です。
認知症を介護する家族の問題は深刻で、悩みを抱えたまま孤独です。<br>「ひとりじゃない、仲間がいる」と家族の会は呼びかけ、孤独の解消に努めています。
2023-02-02 12:26
世話人の声を紹介します
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プロジェクトから1か月が経過し、目標の18%を達成しました。プロジェクトの応援、誠にありがとうございます。
まだまだみなさまのお力が必要です。
今日は活動に関わっているメンバーの声をお届けします。
認知症になっても仲間がいる!
介護でつらい思いをしているのは自分だけではないとの思いを力に、仲間や支援者とつながり、孤立することなく、認知症とともに生きること。
これは、どんなに認知症に対する社会的理解や支援が進んでも、変わらぬ大切なこととして「家族の会」が結成以来持ち続けてきた目標です。
みんなで力を合わせて、認知症でも安心して暮らせる社会をめざしましょう。 会の活動を応援してください。よろしくお願いします。