活動・団体の紹介
社会的養育総合支援センター 一陽 は、虐待や貧困、保護者の疾病など様々な事情で家庭での養育が困難となっている子ども達に対し、衣食住の確保や就学など、子どもとして当然の権利を保障し、地域社会での自立を支援することを目的として各種の事業を展開しています。
活動の背景、社会課題について
いま、ひとり親家庭や養育力が脆弱な家庭では、
保護者の失業や疾病などによって、容易に生活の維持が困難になってしまう現状があります。
また児童養護施設を退所し就職した若者たちも、
ちょっとしたトラブルから早々に職や住居を失ってしまったり、
特定妊婦になってしまったりするケースが少なくありません。
このような状況に陥ってホームレスになったり、
自暴自棄になったりしないような相談支援体制を構築したいと思います。
寄付金の使い道について
地域生活が困難になった子どもや家族、自立した生活に課題を抱える若者や特定妊婦などが福祉的支援を受けながら一定期間安心して生活できる地域支援センターの開設を予定しています。 要支援者が一定期間、福祉支援を受けながら安心して生活できるように生活家電を整備したいと思います。
実施：令和６年4月以降
経費：840,098円
・備品整備 テレビ（24V型）2台 83,600円
・備品整備 テレビ（43V型）83,600円
・備品整備 乾燥機付き自動洗濯機 176,000円
・備品整備 全自動洗濯機2台 176,000円
・備品整備 電子レンジ2台 44,040円
・備品整備 電子レンジ41,818円
・備品整備 冷蔵庫（154L）2台 117,520円
・備品整備 冷蔵庫（401L） 117,520円
※340,098円は自己資金で、募金目標額を500,000円に設定して寄付金募集を行っています。
こちらの寄付は赤い羽根を活用しています
こちらの寄付は、福井県共同募金会を通じて、寄付者の応援が直接、指定の福祉団体に届けられるよう寄付ができる使途選択募金を活用しています。毎年1月1日から3月31日に実施されます。
▶クラファン特設ページをぜひご覧ください
【赤い羽根クラウドファンディングの特徴】
●赤い羽根の承認事業 ▶詳細はこちら
赤い羽根で知られる共同募金会は、昭和22年から市民主体の取組みとして民間の社会福祉の推進のために募金活動を続けている歴史ある団体です。寄付募集を行っている事業は、福井県共同募金会の配分委員会で審査し、理事会、評議員会の議決を経て承認された事業ですので、安心して寄付ができます。
●ご寄付は税制優遇の対象 ▶詳細はこちら
寄付金は税制上の優遇措置の対象になっています。個人のご寄付は、所得税の所得控除または税額控除、住民税の税額控除が受けられます。株式会社など法人のご寄付は、法人税の全額損金算入扱いになります。
●福井を良くする活動に特化 ▶詳細はこちら
赤い羽根クラウドファンディングで支援する団体はすべて福井県内で活動している団体です。地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。
福井県共同募金会とは・・
たすけあいの精神を基調として、福井県における社会福祉事業の健全な発達及び社会福祉に関する活動の活性化により、地域福祉の推進を図るための共同募金事業を行うことを目的として様々な活動をおこなっています。
（お問い合わせ）
〒910-0026 福井県福井市光陽2丁目3-22
TEL：0776-22-1657 FAX：0776-22-3093
