月額500円から、困難な子どもたちの夢を支えるマンスリーサポーターを募集しています!

現在のサポーター数

311
目標人数
600
0%

NPO法人アラジ(正式名称:特定非営利活動法人Alazi Dream Project)は、西アフリカのシエラレオネ共和国で活動する国際協力NGOです。

圧倒的な教育格差。問題は、日本の外ではなく、私たちが住む世界で起きている。

勉強したくても、働かなければ、生きていけない。

長時間の水くみ、畑しごと、物乞い、売り歩き、そしてセックスワーク。

私たちが、活動する西アフリカのシエラレオネは、かつては11年間にもおよんだ内戦により

「世界で一番いのちの短い国」と呼ばれ、現在でも1日約400円以下で生活する人々が、人口の75%にのぼります。*1

2018年に流行したエボラ出血熱では3,589人が死亡し、経済活動や医療体制が著しく破壊されました。*2

現在、コロナ禍により、生きるために長時間働き、学校で勉強することがままならない子どもたち。

家庭の経済状況により、留年・退学してしまうことで、中学校を卒業できない子どもは、全体の約26%にものぼります。*3


*1 LABOUR MARKET PROFILESIERRA LEONE, 2020より
*2 WHO.Media centre. 7 November2015 Sierra Leone stops transmission of Ebola virus より
*3 Annual school census Sierra Leone, 2020より

夢に向かって努力する最初のチャンスとなる、教育

「将来この村に水道をひくための技師になりたいんだ、でもお腹が空いて勉強できない…」

11年間にもわたる悲惨な内戦が終わって10年以上たっているものの、頑張りたくても頑張れない、夢にむかって努力することすらできない、そんな子どもたちがまだ大勢います。

 

初等教育レベルで退学してしまうことは、教育を受けた後に得られるあらゆる経済的恩恵から断絶されることを意味します。

子どもが、最低限の教育を身に着けることは、生きる上で「最大の武器」になります。

自分自身で人生を選択できるようになります。

困難な子どもたちに 最初のチャンスを届けるアラジの活動

ひとり親家庭 奨学金給付支援
現在18名が毎月サポートを受けています。
今年の目標:30名

 

首都フリータウンやケネマ県の都市部で、家計を助けるために、月100時間以上の児童労働に従事する、片親家庭・里親家庭の子ども達に、生活保護費としての奨学金給付支援を行っています。奨学金は子どもの教育費や医療費に使用され、初等・中等教育を退学・留年せずに完了できるように、毎月の丁寧なサポートを届けています。

10代のシングルマザー復学支援
現在39名が毎月サポートを受けています。
今年の目標:70名

 

シエラレオネの10代の女の子の約1.7割が望まない妊娠と出産によって義務教育課程を退学しています。中等・高等教育の男女格差は深刻で、出産によるスティグマも大きな社会問題です。10代のシングルマザーが赤ちゃんを育てながらもう一度公教育に復学するため、2か月に一度の奨学金給付支援を実施しています。

中高生男子への性教育プログラム
現在578名が『ハズバンドスクール』を受講しました。
今年の目標:100校/200,000人


若年妊娠や性暴力の根本解決を目指し、男子中高生への性教育プログラム『ハズバンドスクール』を実施しています。女性の権利・生理や出産などのリプロダクティブヘルス、性加害を起こした場合や示談した場合の刑罰、女性が被害者となった場合の適切な連絡機関と、治療・アフターケア・刑事裁判のサイクル、性的同意の10パターンを学びます。
 

代表メッセージ「あなたも、アラジの仲間になりませんか?」

はじめまして。

下里夢美(しもさとゆめみ)と申します。

私たちNPO法人アラジは、西アフリカのシエラレオネで、約8年に渡り、困難な状況に陥る子どもたちに、様々な教育機会を提供してきました。

活動のきっかけは、13年前、高校2年生のときに、とあるドキュメンタリー番組をみたときのこと。

シエラレオネの戦争孤児の男の子アラジ君が、兄弟を養うために、鉄くずを売って、空腹と戦う日々を過ごしていました。

他のどんなことよりも、「勉強がしたい」と言った彼の言葉が1日も忘れられず、2014年に引き寄せられるように、活動をはじめました。

あれから大学卒業後、シエラレオネに何度も渡航し、気付けば、2つの現地事務所と、様々な教育支援プログラム、約300名のサポーターと共に走り続け、NPO法人化してから5年の月日が経過しました。

教育支援事業は、ただ「現金を給付」して終わりではなく、子どもたち一人ひとりに対して…

  • 経済状況を適切に知るための50項目以上のヒアリング
  • 毎月60項目以上にのぼる綿密な毎月のモニタリング
  • 地域コミュニティや行政との連携・情報交換

など、一人ひとりの「特殊な家庭環境」に丁寧に向き合いながら事業を実施しています。

「人件費」と「管理費」をかけることで、子どもたち一人ひとりが、常勤の現地スタッフと密に繋がり、相談・連絡し合うことで、最悪の事態(退学・虐待・性暴力)を未然に防ぐことや、最悪の事態が起きた場合の迅速な対処に繋がります。

子どもたちを丁寧にサポートするために、「人件費」と「管理費」の支出にも、力をお貸しください。

日本にいるあなたにできること

マンスリーサポーターとしてアラジの活動にご参加いただくことで
子ども達に最初のチャンスを届ける力をより大きくできます。

今年はあと700人の子どもたちに
学校への復学サポートを届けることが目標です。

最も困難な状況に陥る子どもたちが夢に向かって努力できる社会になるよう、最初のチャンスとなる教育機会を届けるために、
月額500円からのマンスリーサポーターになって、今、あなたの力をかしてください。

サポーターの声

会社員
渡邊 裕樹 さん 

世の中に「何かをもらう事による幸せ」と「何かを与える事による幸せ」と2つの幸せがあるとすならば、後者がより大きくなることで、きっと今よりも豊かな世の中になるのだと信じています。

現在は、アラジのファンドレイジングチームの社会人プロボノの一員として、自身が社会人生活で培った企画、営業、マーケティング、財務の経験を活かし、一緒に活動しています。

それぞれの人たちのできる形での社会貢献活動に対する参画、応援をして頂けると幸いです。

 

東京都立大学 教授
奥野 由紀子 さん 

 

日本においてはまだまだ認知度の低いシエラレオネに対する理解を求めながら、関心を持ちひとりひとりが行動を起こすことを促す手腕は、目を見張るものがあります。

現地に寄り添いながら、人間として共通の願いであるよりよい社会の実現を目指す理念と、それを具体的なシステムとして柔軟に機能させる支援プログラム、さらに目に見える形で発信する力とスキルが素晴らしいです。

皆さんのご支援が、世界でもっとも貧困率の高い国のひとつであるシエラレオネで、子どもの教育を通し、貧困からの脱却を後押しする力強い一歩になることは、間違いありません。

100名の皆さまから応援メッセージをいただいております!

他98名のメッセージはこちら

最後に

世界のどこに生まれても、教育を受ける権利があります。

世界の圧倒的な教育格差は祈っても、願っても変えることはできません。

私たちは、子どもたちが夢に向かって努力できる最初の「チャンス」でありたい。

あなたの参加が、子どもたちの未来を変える「最初のチャンス」になります。

アラジの仲間、マンスリーサポーターとして、活動に参加してください!

寄付募集元

特定非営利活動法人Alazi Dream Project

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