NPO法人amour espoirは、一人でも多くの悩んでいる少年少女たちに対して、その悩みや困っていることを聴き相談に乗る事業を行うとともに、孤立している少年少女に対して、一歩前へ足を踏み出せる取り組みとして、交流会や様々な研修会を開催し、彼ら彼女らを絶対に孤立させず、犯罪被害者、加害者にしないことを目的とし、今のネット社会を活用した様々な方向からの悩み相談等も行っています。
このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。NPO法人amour espoirの理事長、水上 愛です。
NPO法人amour espoirは家庭内DVや貧困、パパ活などの相談をSNSなどあらゆる媒体を使い相談を受けています。中には「もう生きていけない!死にます」と言って連絡が取れなくなった子供たちもいます。
また、グリ下やトー横など徘徊する場所へ足を運び、顔を合わせての相談も受けています。
絶対に彼女たちを犯罪の被害者や加害者にさせたくない。
その思いから相談を受け、できる限りのアドバイスを行っています。
悩み、引きこもり、自暴自棄に成る子供たちを救いたい。
皆さまからの温かいご支援を心よりお待ちしております。
NPO法人amour espoirは、一人でも多くの悩んでいる少年少女たちに対して、その悩みや困っていることを聴き相談に乗る事業を行うとともに、孤立している少年少女に対して、一歩前へ足を踏み出せる取り組みとして、交流会や様々な研修会を開催し、彼ら彼女らを絶対に孤立させず、犯罪被害者、加害者にしないことを目的とし、今のネット社会を活用した様々な方向からの悩み相談等も行っています。
私たちamour espoir は毎日のように2~3件、日本全国の女子中高生から、援助交際(パパ活)での悩み、貧困の悩み、家庭内DVの悩み、いじめによる孤立、そして引きこもりなどの問題に関わっています。また、リストカットなどの自傷行為、自死の相談などもあります。中には、「もう生きて行くことがしんどい。死にます。」と言い、連絡が取れなくなった子たちもいます。
かくして、このNPOの理事長である私も、10代の頃、非行に走り、数多くの人たちに騙され、裏切られ、そして自傷行為に至り、何度も何度も自殺を考えた一人です。自傷行為をしたり、自殺を考えたときに私には、「話せる友人が、家族がいました。」だから、何とか生きています。
毎日のように、電話越しに、SNS越しに泣いてる方がたくさんいます。今もリストカットをしている子も。
彼女たちを笑顔にしてあげたい。自分にできることをしてあげたい。
その思いでいっぱいです。そして、私たちにしかできない事業です。
【具体的な活動内容】
1、相談事業
InstagramのDM、line、ホームページ、電話からの相談を受けています。(24時間対応)
2、巡回相談活動
毎月1回、大阪のグリ下・歌舞伎町のトー横へ赴き、徘徊している少年少女へヒアリングを行い、相談に乗っています。
3、SNSを通じての相談者と定期的に直接意見交換を行っています。
上記1~3を主とした事業としています。
事業の効果は不明確ですが、頼りにされていることは確かです。少しでも弱っている少年少女に寄り添えることができればと思い事業活動を行っています。
悩み苦しんでいる子どもたちがいっぱいの笑顔になれるように様々なチャンネルを使って相談に乗り、サポートするためにNPO法人を立ち上げました。
このような複雑な媒体をいくつも使い、彼ら彼女らの本音を聴くのは並大抵の労力ではありません。
行政にはできない、行政が関わらない部分で少しでも、彼ら彼女らのお役に立てるならば。
私たち以外に誰も声を聴くことができないでしょう。
どうか、この事業を永続的に残すために皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。
NPO法人amour espoir
理事長 水上 愛
NPO法人amour espoirの相談事業は、皆さまからのご支援で成り立っています。これまで事業にかかわる費用はすべて応援していただける仲間からの持ち寄りで賄っていましたが、相談者の人数も増え、すべてを賄うことが難しくなってきました。また、継続的に活動を続けていくためにも、ボランティアとして来てくれているアドバイザーさんに交通費だけでも支払いたいと思っています。
皆さまからのご寄付は、主に相談事業に関わる交通費、対象者の食事費用、通信費として使用させて頂きます。
3,000円のご寄付を10名の方からいただければ、直接会って相談に乗ることが1回はできます。そして、貧困や家庭内DVでご飯を食べれない子供10人に1日3食支給することができます。
相談事業費用予算(1年) 1,200,000円(税抜き)
↓内訳↓
【相談事業】
・通信費用(電話代) 240,000円(6か月)
・交通費・宿泊費 720,000円(大阪(グリ下)・東京(東京)各地1回/月 訪問)
・交流会(相談者との意見交換) 240,000(2回/月)
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。