京田辺 Animal Friendsについて
京田辺 Animal Friendsとは、京都府京田辺市を中心に、飼い主のいない猫を
これ以上増やしたくないという思いで集まった市民ボランティアグループです。
主な活動内容としては、
①地域猫活動(TNR活動) ②保護猫の管理・譲渡活動 ③啓発活動 を行っております。
飼い主のいない猫を今以上に増やさないためにも、まずは不妊手術をすること、
そして手術を終えた猫達は「地域猫」として、せめてその天寿を全うできる
環境づくりのお手伝いをしています。
また日々の活動の中で出会う、明日を生きられない猫達(傷病猫や子猫など)は可能な限り保護し、適切な医療を施して、里親様へつながる子達は譲渡を目指しています。
地域猫活動とは?
私達の活動する京田辺市では、猫問題でのトラブルが発生しています。
トラブル第1位 餌やりについて / 第2位 糞尿問題 / 第3位 子猫が生まれて困っている
いずれも猫が増えすぎていることに原因があります。
猫は繁殖力が非常に高く、何も手を施さなければあっという間に何十頭にも増えてしまいます。
では、どうすればいいか。繰り返しになりますが、まずは増やさないことです。
そしてマナーを守ったやり方で猫達を見守っていく、これが地域猫活動です。

活動実績のご紹介
一部ではありますが、当会の活動実績をご紹介します。
日々の活動や里親募集中の子達に関する情報は、当会代表のブログやHPで配信しております。
ご興味のある方はぜひご覧ください。

代表からのメッセージ
暑い日、寒い日、大雨の日、雪の日、どんな日だって外で生きる猫達がいます。
そんな子達とお家の中で愛情たっぷり受ける飼い猫さん、何も違いはなく
どちらも同じ、世界で1つしかない尊い命です。
今現在もたくさんの猫達が過酷な環境の中で一生懸命に今日を生き抜いています。
今私達ができることとして、これ以上過酷な環境で生きざるを得ない猫達を増やさない、
そして今を懸命に生きる猫達には、せめて今より少しでもマシな暮らしができるように
環境を整える事です。
決して綺麗事だけでは活動はできません。
助けが必要な子に手を差し伸べる、命を繋ぐためには資金が必要で、
その大部分は猫達の医療費となります。
どうかご無理のない範囲で応援いただけましたら幸いです。
そして周りに飼い主のいない猫がおりましたら、
少しの関心と温かい目で見守っていただけましたら嬉しく思います。
寄付金の使い道について
猫達の医療費・消耗品費、および会の活動経費(チラシ印刷代・里親会運営費 etc...)のために、
大切に使わせていただきます。詳細はHPでも公開しておりますのでぜひご覧ください。


