特定非営利活動法人アニマルサポート高知家

みなさんのおかげで活動を継続できました。

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2021年もコロナの影響で 譲渡会の開催が出来ない 制限された中での活動でしたが 焦らず 腐らず  淡々と ご縁をいただ皆様のご支援本当にありがとうございました。

アニサポ 2021振り返り【譲渡会】

コロナの影響で 開催中止や 入場制限などがあり 子猫の成長は早く

預かりボランティアさんにもご苦労をおかけしました

例年ならば 1回の譲渡会参加数は多くて50匹だったのが

今年は 100匹越えもあり、保護してくださる方も増えたのと 遺棄がまだまだあるのかと

課題は大きいです

そんな中でも 新たにボランティアをしたいですと仲間が増えたり

個人ボランティアさん達が 定期的に地元での譲渡会開催を始めました。

室戸、須崎、佐川、本山、。。。。

会場を提供してくださるアシスト南国、ハマート薊野、マルニ須崎

各店舗の皆様に感謝です

*譲渡会数 29回

*トライアル数 279匹

アニサポ 2021年振り返り【TNR】

過酷な外猫さん生活を見守ってくれてる「餌やりさん」がいます。

雨の日も風の日も、寒い日暑い日

餌を食べ終わるまで見届けて 後片付けをして 避妊去勢手術をして

これ以上 不幸な子が増えないようにとお世話してくれています。

猫が好きな人ばかりではありません

糞尿被害で ご近所トラブルもあります。

そんな状況に少しでも協力できたらと

神戸のら猫クリニックの先生にお越しいただいたり

かもはら動物病院の先生方スタッフさんのご協力もいただきながら

TNRを毎月 お願いしています

*TNR開催 12回

*TNR 数  249匹

 

アニサポ 2021年振り返り 【啓蒙活動】

【動物遺棄は犯罪です】

その前に、犬や猫は命です。一生家族として楽しく暮らして下さい。

今でも犬猫は産まれたら 海山川に捨てる そんな考えの方も居ます

もし 犬猫が捨てられていたら どうしたらいいのか?

 

【高齢化社会のペットの問題】

高知県は高齢者が60%以上という状況の中

突然の入院、施設への入居 残されたペットはどうなるのか?

 

【高知県に小動物愛護センター建設を】

署名活動にご協力いただき54000名の署名を

高知県知事、高知市長に届けました。

その後の 県議会、市議会にも傍聴に行きました。

1日も早い建設を!!

 

大きくこの3つの問題に今年はコロナで飼い主が入院中のペットはどうするのか?

という問題もでできました。

皆さんにこの現状をお知らせし 考え 行動していただけるよう

土佐町社会協議会主催の勉強会に参加させていただきました。

ロータリークラブにも卓話にお招きいただきました。

マスコミ各社の取材もいただきました。

私達の思いは伝えさせていただきました。

人と動物が幸せに暮らせる社会になりますように

 

 

ご支援の使い道

皆様からのご支援品、ご寄付でアニマルサポート高知家は活動しています。

スタッフ、預かりボランティア、譲渡会ボランティア、お散歩ボランティア他

無償での活動をしています

いただいたご寄付の80%は

医療費、餌やペットシートなどの消耗品に使わせていただいています。

譲渡会にわざわざお持ちいただいたり、協賛店の皆様は売上をご寄付いただいたり

コロナで子猫のフードなどが品薄になった時はAmazon欲しいものリストで送っていただいて

本当に助かりました

また コングランツのクレジットでの寄付を導入した事で

県外や海外からもご支援いただきました

毎月のご支援をいただける継続会員様も現在11名登録いただいています。

今後とも ご支援 よろしくお願いいたします

私達の活動はしなくていもいい社会が来ますように・・・・

 

団体情報
特定非営利活動法人アニマルサポート高知家
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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