福島市⇔米沢市間無料送迎のために寄付を募集します
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放射能を気にせず遊ばせたい!無料送迎継続のための寄付のお願い|NPO法人青空保育たけの子

NPO法人青空保育たけの子は「野外保育」を原点に子どもから大人まで育ちあえる場所です。2011年3月の原発事故による放射能の影響で、子どもたちと一緒に福島市から50キロ離れた山形県米沢市に毎日通って活動を続けています。原発事故は大人の責任。子どもに費用を負担させない無料送迎を続けるために、皆さまからの温かいご支援をお待ちしております。

青空保育たけの子とは

青空保育たけの子は、2009年4月「子どもたちが自然の中で豊かに遊び活動し、人として大切な五感を磨き生きる力を育みその子らしく成長していくことを見守り、その子どもたちを取り巻く大人も子どもと共に成長する」ことを目的として設立しました。

子どもの時にしかできない「あぶない、汚い、ばかばかしい(AKB)」遊びを自然の中で思いっきりできる野外保育を中心に、古来中国に端を発する自然哲学〈五行説〉から取った「木・火・土・金・水」という万物の元素をつくる五行の遊びを行っています。

子どもが夢を持ち実現できる社会を共につくる

子どもの自死が多い国 日本 日本の若者が将来に夢を持てなくなったと言われてから久しくなります。日本は先進国の中でも青少年の自殺率がロシアに次いで第2位(2016年)となっており、それを裏付けているようです。もしかしたら、子ども時代、特に幼児期に自然の中で遊び込んだ経験が不足しているからではないでしょうか。

2011年3月の原発事故は福島での野外活動を困難にしている 国立青少年教育振興機構の調査によれば、体験を通して得られる資質・能力(体験の力)は、「自尊感情」「意欲・関心」「共生感」「職業意識」「規範意識」「人間関係能力」「文化的作法・教養」の7つであるとしています。そして、体験の差は学力にも表れてくるとのことです。札幌医科大学医学部脳神経科講師 鵜飼渉先生はその講演の中で、「自然(活動)が心の病の発症を未然に防ぎ、強くて柔軟な心を育む」と言っています。

原発事故から8年半以上(2019年9月)が経ち、各地で除染が進み福島県内の放射線空間線量はかなり下がってきましたが、その除染土を置く場所が子どもたちの遊び場や活動場所に隣接あるいは同じ敷地内にあるなどの現実が存在し、実際にお子さんを抱えるご家庭では、福島県内においては外で遊ばせることに不安を感じる世帯が多く存在します。

わたしたちは「野外保育」「冒険遊び場」「森のムッレ教室」「交流広場」などを行うことでこれらの問題の解決に取り組んでいます

年齢・地域を超えた新しいコミュニティをつくる

このページに辿り着いてくれて、ありがとうございます。NPO法人青空保育たけの子の代表、辺見妙子です。
2002年に、音楽で子どもたちを幸せにと願って活動している福島コダーイ合唱団に入ったことがきかっけで、映画『こどもの時間』を観、神奈川県で活動している自主保育グループつくしんぼと出会い、保育士でもなんでもなかったわたしでしたが、一念発起して保育士資格をとり、友人と共に2009年青空保育たけの子を立ち上げました。その後2011年に震災があり、福島での野外活動が難しくなったために米沢市に移動して野外保育を続けるという選択をしました。2013年NPO法人となり、認可外保育施設として申請、森のムッレ教室、冒険遊び場、交流広場、民泊、カフェとその活動範囲を広げてきました。ようやく米沢市においても活動が認知されてきたところです。

わたしたちは『崖の上のポニョ』の舞台になったところのように、保育園のとなりに老人ホームが隣接しているような、大人も子どもも、そして様々な違った立場の人たちが一緒に集い、笑顔になれる場所を目指しています。
活動開始から10年、昨年は年間延べ利用者数が1000名に達し、この場所は、子どもたちだけでなく、大人にとっても無くてはならない場所になりました。米沢には「三者」という言葉があります。「よそ者」「若者」「ばか者」のことで、地域をつくるのはこの三者なのだそうです。わたしたちはこの「三者精神」で新しいコミュニティをつくり、子どもたちが夢を持ち、実現できる社会を共に作っていきます。皆さまからの温かいご支援をお待ちしています。

NPO法人青空保育たけの子
代表 辺見妙子

ご支援の使い道

青空保育たけの子の無料送迎は、皆さまからのご支援で成り立っています。これまでは東北支援の助成金もありましたが、震災から8年半が経ち、復興庁も2020年度が最後となり、民間助成金を申請し受理されるのも難しくなってきました。一方で福島市民のニーズに応えるためにも、継続的に活動を続けていくためにも、無料送迎は欠かすことができません。

皆さまからのご寄付は、主に交通費として使用させて頂きます。
2,000円のご寄付を5名の方からいただければ、1往復の送迎ができ、子どもたちが豊かな環境で時間を楽しく過ごすことができます。

月額サポーターになる
寄付募集元
特定非営利活動法人青空保育たけの子