特定非営利活動法人 アジア失明予防の会

アジアの貧しい国々の人々が一人でも光をなくさないですむように、ご寄付を募ってます。

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私たちアジア失明予防の会は、アジア全体において失明の危機に瀕している患者を1人でも多く救えるよう、医療機器の援助、医師の派遣、医師の教育指導、治療の支援などを目的として2003年10月1日に設立され、2005年6月21日に京都府から認可され、特定非営利活動法人として活動しています。ベトナムは今、目覚ましい発展を遂げていますが、眼科治療が受けられる人は都市部の富裕層に限られています。目に違和感を感じながらも、村に眼科医がいなかったり、医師がいても治療費が捻出できない人が大勢います。ご支援があれば、より多くの方の視力を戻すことができ、彼、彼女たちの人生に再び光をともすことができます。治療費のご寄付という形で、活動にご参加ください。

活動・団体の紹介

アジアの貧しい国々の人々が、一人でも光をなくさないですむようにとアジアで献身的な活動をしている服部匡志医師を支援するために、NPO法人「アジア失明予防の会」を設立し、平成16年より「Save the Vision」プロジェクトを開始し、主としてベトナムにおいて眼科医療支援を実施している。また、無償手術の実施に加え地方の医療水準を高めるための現地医師の教育指導にも力を入れている。

活動の背景、社会課題について

アジア諸国、特にベトナムを中心としたインドシナ半島では、眼科医療が充実しておらず、数多くの方々が貧困と失明にあえいでいる。

活動内容の詳細、実績について

■治療支援支援ー貧困により目の治療ができない人々への斡旋・支援や眼科検診などの啓発活動、アジア諸国の眼科患者の日本での治療の斡旋・支援(2022年度実績:4,375千円)

■医療技術指導ー眼科医療技術の教育。指導・普及、医療技術スタッフの派遣、アジア諸国の眼科医療従事者の技術・情報交流の促進(同実績:6,878千円)

■物資援助ー眼科医療機器や書籍の提供(同実績:2,944千円)

■広報活動ーホームページ、DVDや講演を通じたPR活動(同実績:3,100千円)

代表者メッセージ

貧困によって医療行為を受けられずにいる人々のために主にベトナム各地の貧困地方に赴き、無償手術を行う草の根活動を展開しており、今までの活動によって、失明の危機から救った人々は2万人を超え、無償手術の実施に加え地方の医療水準を高めるための現地医師の教育指導にも力を入れています。「特定非営利活動法人アジア失明予防の会」の活動は皆様からの浄財で支えられております。一人でも多くの方に会員になっていただき、年会費及び善意のご寄付を賜わり、この活動へご賛同いただければ幸甚に存じます。 NPO法人アジア失明予防の会 理事長 木下茂

寄付金の使い道について

上記活動に全額活用し、足りない部分は、服部医師の個人的な収入や寄付等で補填している。

団体情報
特定非営利活動法人 アジア失明予防の会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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