「麻生キッチンりあん」は、
空き店舗を活用し地域の「交流の場」として2013年より
藤女子大学(食物栄養学科隈元ゼミ)、
認定NPO法人Kacotam、NPO法人ぱすとらる、
あさぶ商店街が連携し、運営してきました。
「麻生キッチンりあん」は、
空き店舗を活用し地域の「交流の場」として2013年より
藤女子大学(食物栄養学科隈元ゼミ)、
認定NPO法人Kacotam、NPO法人ぱすとらる、
あさぶ商店街が連携し、運営してきました。
ひとり親家庭の子どもたちへの学習支援と食支援、
日替わりシェフによるランチの提供やまちの教室、
2016年より「こども食堂」などを行っています。
また、地域のつながりが希薄で孤立した子育ての状況がある中、
地域の子どもたちに関わる皆さまと協力、連携を深めることで、
もっと子どもたちや親に寄り添い、力になることができるのではないかと考え、
関係団体の方々とともに、麻生発・こどもネットワーク会議を開催しています。
こうした「麻生キッチンりあん」事業を持続可能な取り組みとするため、
2019年11月より「NPO法人麻生キッチンりあん」として
活動することとなりました。
あたたかく支え合い、誰もが安心して生きいきと暮らせる社会をめざし、
皆さまとのつながりを大切に活動を広げていきます。
皆さまからのご寄付は、主に食材の購入費とボランティアの交通費として使用させて頂きます。
また、りあんでは近年社会貢献事業が増えており、学習以外の学びの体験や、子ども・若者の居場所づくりのサポートにも使用させていただきます。
日々の活動に関しては、facebookページ、twitterにてレポートを載せていますので是非ご覧ください。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。