このたびは本プロジェクトにご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
私たちは、神戸のまちなかを舞台に、ダンスを通じて人とアートが出会う瞬間を生み出す活動を行っています。
誰もが持つ“身体”という楽器を使い、表現の力を信じながら、日常の中にアートの息づく風景を届けてきました。
今回は、建築家・安藤忠雄氏設計の「ローズガーデン」を舞台に、空間と身体が交差する公演を行います。
「見慣れた街」を「心が踊る場所」へ。 この場所でしか生まれない表現を通して、日常がほんの少し変わって見える̶̶そんな体験を、多くの方にお届けしたいと願っています。
まちなか×DANCEで街と人をつなぐプロジェクト。
その実現に向けて、クラウドファンディングに挑戦することにいたしました。
どうか温かいご支援を賜れますよう、心よりお願い申し上げます。
2025-11-24 22:50
パフォーマンス終了のご報告
11/22(土)、23(日)に無事パフォーマンスを終えることができましたので、ご報告いたします。
今回は半野外の空間を生かし、14:00/17:00/18:00の3つの時間帯でパフォーマンスを行いました。
太陽の光、夕暮れ、夜と、それぞれの時間帯の特徴が空間に反映され、さまざまな景色が浮かび上がりました。Laure JULIENの手がけた衣装はコンクリートの空間によく映え、竹のしなやかな揺れとダンサーの動きが響き合い、空間全体が一つのリズムを生み出していました。
当日は多くの方にお越しいただき、皆さまの応援と温かい拍手に大きな力をいただきました。
パフォーマンスの様子については、後日あらためて活動報告にて共有させていただきます。引き続き見守っていただければ幸いです。
あらためて、皆さまのご支援に心より感謝申し上げます。



