マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングの超絶パフォーマンスと、プロジェクションマッピング等の最新テクノロジーを融合させ、感動のストーリーを紡ぎ出す新感覚のエンターテイメント。
セリフを一切使わない”ノンバーバル”という演出により、小さなお子さまから大人まで、また外国の方や聴覚に障害のある方もボーダレスに楽しめるのが大きな特徴で、SDGsが掲げるソーシャルインクルージョンの観点からも大きな注目を集めています。
『ギア -GEAR-』公式HPはこちら
『ギア-GEAR-』は、京都・三条エリアにてロングラン公演中の舞台公演です。
2012年より開始した同公演はロングラン10周年を迎え、累計公演回数は3500回超、観客動員数は25万人を突破しました。
日本オリジナル作品での長期ロングランは国内に前例がないことから、舞台業界のみならず、観光業界をはじめ各方面から注目を集めています。
そして今回、10周年を記念して、さらなる作品のブラッシュアップに取り組みます。
文化の発信拠点として一層多くの方々にライブエンターテイメントの素晴らしさをお届けするとともに、ナイトカルチャー文化の育成・発展により、地域経済の振興に寄与していくことを目指します。
日本を代表する国際都市・京都において、新しい文化を生み出していく本取り組みに賛同していただける方からのご支援をお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
マイム、ブレイクダンス、マジック、ジャグリングの超絶パフォーマンスと、プロジェクションマッピング等の最新テクノロジーを融合させ、感動のストーリーを紡ぎ出す新感覚のエンターテイメント。
セリフを一切使わない”ノンバーバル”という演出により、小さなお子さまから大人まで、また外国の方や聴覚に障害のある方もボーダレスに楽しめるのが大きな特徴で、SDGsが掲げるソーシャルインクルージョンの観点からも大きな注目を集めています。
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アーツサポート関西は公益財団法人関西・大阪21世紀協会が行う取り組みであるため、このプロジェクトに寄付をいただくと税の優遇措置が適用されます。個人と法人のいずれにも適用されます。たとえば個人が3万円を寄付して「税額控除方式」で税金の還付を受ける場合、11,200円が寄付者に戻ってきます。詳しくはこちらをご参照ください。
“人の心が起こす、再生の奇跡”
人間型ロボット「ロボロイド」が働き続ける、忘れ去られた古い元おもちゃ工場。
人間が去った今も働き続けるロボロイドたちの前に、かつてこの工場で作られていたおもちゃの人形「ドール」が現れる。
ロボロイドは、異物に対する解析機能を通じて、ドールと触れ合い、ドールが持つ不思議な力により、思わぬ能力を発揮する。
一方、ドールはロボロイドたちとの「遊び」を通じて、少しずつ人間に近づいていく。
そんな楽しそうな時間もつかの間、あることをきっかけに工場が大暴走を起こしてしまう。
そして……
『ギア』ではセリフは使われず、パフォーマーは表情やしぐさで物語を表現します。
登場するキャラクターの魅力的なパフォーマンスでわかりやすく演技が伝えられるので、日本語がわからない海外の方や小さなお子さまでもお楽しみいただけます。
建物などの立体に合わせて制作したCGを映し出す映像技術「プロジェクションマッピング」や、最大1600万色のレーザー光線による演出、そして遠隔操作で自在に色を変えるLEDドレスなど、最新の技術を駆使した演出は見逃せません。
手の届きそうな距離で繰り広げられる圧倒的クオリティのパフォーマンスの数々。
世界大会優勝のブレイクダンサー、世界大会金メダリストのマイム俳優に日本記録保持者のジャグラー、各種メディアで話題のマジシャンなどのプロフェッショナルな素晴らしい技の数々を披露します。
『ギア』の演出家は、“オン・キャクヨウ” 。これは、“御客様” という漢字を音読みしたもので、架空の人物。特定の演出家は、あえてつけておらず、これは舞台製作の現場においては極めて稀なことです。
毎公演後、御客様に書いていただいたアンケートを集計し、全員で相談をしながら、その声を反映させていく。作品が生まれた当初から、変わらずこの手法で作り上げてきました。
『ギア』のタイトルである「歯車」。これは、大きさや形、色の異なる歯車が噛み合い、大きなうねりを生み出す日本独特の和の文化である「調和」をイメージしています。
「調和」は、分断の続く世界に対して今こそ必要な精神ではないでしょうか?
日本オリジナル作品としては異例のロングラン公演として、京都に拠点を置き市内全体のインバウンド市場の活性化に貢献。公演回数は3500回以上。演劇の本場アメリカの歴代のブロードウェイ作品と⽐較しても6位にランクインする上演回数を記録。
世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が発表した「外国人が選ぶ 行ってよかった日本の観光スポット2015」でトップ20入り。
さらに、一貫して高評価を獲得している施設に送られる「エクセレンス認証」を6年連続(2015年・2016年・2017年・2018年・2019年・2020年)で獲得し、京都の中心地・中京区の「名所・有名スポット」ランキングでは堂々の1位。
Google レビューでも、600件以上の口コミを集める中、平均4.7点と高評価を獲得。
●ラストシーンで涙がでた。なぜなんだろう。(50代・男性)
●言語の壁を超えた感動。もうとにかくおすすめです!京都に行くなら訪れた方がいいと声を大にして言えるくらい素晴らしかったです!
●4歳児でも見飽きない素晴らしい舞台。これは演劇というか、「ギア」という観た事ない新しいジャンルでした。
●老若男女・異邦人も感激!観劇。台詞を使わないパフォーマンスは子供や外国人にも楽しめるし、舞台の仕掛けも結構大がかりで、老若男女を問わず十二分に興奮し感動できることと思います。
●Great performance Art! I love the Foley,Sound and lighting effects, and also the special FIX work. The Juggling and Magic were excellent as well.
●“素晴らしいパフォーマンスアート!フォーリー、サウンド、ライティングエフェクト、そして特殊なFIXワークが大好きです。ジャグリングとマジックも素晴らしかったです。”(50代男性)
●You should see this performance!I have no words to describe it. One of the best shows I have ever seen in my life (including all Vegas shows).
●“このパフォーマンスを見るべきです!!言葉では言い表せないほどです。私の人生で見た中で最高のショーの一つです(全てのラスベガスのショーを含む)”
『ギア-GEAR-』は、今から10年前、京都にて、大きさや形・色の異なる歯車が噛み合うイメージとともに、日本特有の和の文化である「調和」をテーマとして公演を開始。その活動は、まさにものごとを動かす「歯車」のように、大きなうねりを生み出し、2021年1月に観客動員数25万人を突破、2022年4月には京都でのロングラン公演10周年を迎えました。
セリフを使わない “ノンバーバル”という演出により、小さなお子さまから大人まで、そして外国の方までもが、言葉の壁を越えて楽しんでいただける舞台をお届けしてまいりました。
しかし、私たちが目指すものは、それだけにとどまりません。私たちは、日本の舞台業界全体が発展するための新たな可能性を提示してまいりました。
『ギア』のロングラン事業を継続的に実施することによって、文化コンテンツとしてだけではなく、観光宿泊業の根幹を成すナイトエコノミーの活性化を促すことを視野に、日本の文化のあり方にも多大に寄与していくことを大きなミッションとして掲げています。
またこのロングラン事業においては、⼩劇場ながら年間延べ1500⼈に登る恒常的な雇⽤を創出しております。事業の特性を活かし、エンターテイメント業界での就職を⽬指す学⽣スタッフやフリーランスの⼈材育成にも⼒を⼊れております。
クラウドファンディングによって集まった資金は、以下の用途に使用させていただきます。
・出演者衣装刷新のための制作費用
・新たなオリジナル楽曲の製作費用
・広報媒体のディレクターを新規に採用し、媒体自体のデザインにとどまらず、広報用素材の撮影からキャッチコピーまで総合管理を行い、よりクオリティの高い広報物の新規作成費用
■このプロジェクトは、アーツサポート関西の2022年度公募助成で選ばれた団体が行う活動です。
■いただいた寄付は、公益財団法人関西・大阪21世紀協会への寄付となり、税の優遇措置が受けられます。詳しくはアーツサポート関西ホームぺージ「税の優遇措置について」をご覧ください。
■プロジェクトを行う団体には、いただいた寄付から必要経費10%を控除した金額をアーツサポート関西から助成金として支払います。クレジットカードをご利用の場合はカード手数料分も控除されます。
■プロジェクトが目標額に達しない場合でも集まった寄付金を助成金として支払います。それにより事業規模が縮小されることがありますので、予めご了承ください。
■やむを得ない事情により、プロジェクトが中止となった場合、寄付金は返金せず、アーツサポート関西が行うほかの芸術・文化支援活動に活用します。
■寄付者のご連絡先については、当方の個人情報保護の基本方針に則り、プロジェクトを行う団体からのお礼のお手紙やメール等をお送りするため、当方から団体にお伝えさせていただきます。プロジェクト団体へのご連絡先の開示を希望されない場合は、寄付申込みページの備考欄に「個人情報の共同利用不可」とご記入いただきますようお願いいたします。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。