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能登半島の地震と豪雨の記録と表現のプラットフォーム「noto records」

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2024年1月の能登半島地震と9月の奥能登豪雨によって被災した能登へ記録や表現活動を通じた支援を行います。まずは地域や分野の異なる人たちが、能登にかかわることを後押しします。
2024-12-01 23:32
仙台で建築ダウナーズの報告会を開催します!
11月16日から19日まで能登に滞在してきた建築ダウナーズの報告会を12月3日に仙台で開催します。お近くの方は、ぜひ、ご参加ください!

建築ダウナーズ「能登レポート ー災害ボランティアの報告と珠洲市で林業を営む⽅からお聞きしたことー」
⽇時 : 12⽉3⽇(⽕)19:00-20:30
会場 : book café ⽕星の庭
事前予約制(定員15名〜20名程度)
参加費 : 500円+1ドリンクオーダー(⾼校⽣以下無料)

まもなく2024年1⽉に発⽣した能登半島地震から1年、同じく9⽉に発⽣した奥能登豪⾬から3ヶ⽉が経とうとしています。
2022年から林業と⽊材をめぐるリサーチプロジェクトに取り組むなかで、⼭の⽣業と災害が密接に結びついている現状を⽬にしてきた建築ダウナーズは、11⽉16⽇から19⽇まで能登半島を訪れ、ボランティアに参加したり、被害をうけた地域の状況を視察したりしてきました。また、滞在した珠洲市の集落では、災害の前から営まれてきた暮らしや林業のお話を聞かせてもらいました。

現地で⾒聞きしてきた情報を共有しながら、これからどんな⾵に能登に関わることができるか、また地⽅での災害やその⼟地での暮らしについてどのように共に考えることができるかお話しする場になればと思います。能登にこれから⾏こうとしている⽅、具体的なアクセス⽅法を知りたい⽅、⾏くのは難しいけれど今の状況が気になっている⽅、関わり⽅を探っている⽅、ぜひご参加ください。

予約はこちらのリンク先よりお申し込みください。
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建築ダウナーズ
宮城県仙台市を拠点に、展覧会の空間デザインや、家具、什器の設計・制作を⾏う菊池聡太朗、千葉⼤、吉川尚哉からなるデザインチーム。2022年からは森林環境と⽊材、建築⽣産のつながりを捉えなおすためのリサーチプロジェクトを⾏う。

主催|建築ダウナーズ、noto records
助成|公益財団法⼈⼩笠原敏晶記念財団

団体情報
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