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能登半島の地震と豪雨の記録と表現のプラットフォーム「noto records」

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2024年1月の能登半島地震と9月の奥能登豪雨によって被災した能登へ記録や表現活動を通じた支援を行います。まずは地域や分野の異なる人たちが、能登にかかわることを後押しします。
2025-09-13 22:37
能登半島地震・豪雨にかかわる映像を募集します!
noto recordsでは、山形国際ドキュメンタリー映画祭と共同企画として、能登半島地震・豪雨に関わる映像を公募します。まだ作品になっていないもので構いません。現地を記録し続けている迷いとともに、いま公開できるかたちでの映像を、ぜひお送りください。

集まった映像は山形ドキュメンタリー映画祭が、2011年の東日本大震災をきっかけに開始した震災にまつわるドキュメンタリーの特集プログラム「ともにある Cinema with Us」の会場で紹介し、参加者とともに語りあう場をひらきます。

能登半島地震・豪雨被害の被災地で、行動を起こし始めた人たちが、何を記録してきたのか。いま暮らしのなかで、どのような記録が必要とされているのか。これからコミュニティを再建していく人たち、人々の営みにカメラを向ける人たち、そして遠くから気にかける人たちとが、記録を通じてかかわりあう場をつくります


呼びかけ人メッセージ

やむに止まれぬ思いで能登半島での記録を始めた人も、作品にしたいと思って試行錯誤している人も、災害の前から撮り続けていたという人も、どなたでもお寄せください。寄せられた記録映像を囲んで、”映画祭”という集いの場から、能登半島地震と豪雨被害へと応答できることをみなさんと一緒に考えたいと思います。

小森はるか(映像作家/noto records)


【応募条件】
・能登半島地震・豪雨被害における被災地や支援者を記録していること
・作品になっていなくても応募可(映像経験や技術の有無は問いません)
・撮影エリアは能登半島以外の地域や支援拠点も対象
・時間は15分以内(複数のクリップの場合は合計15分以内)
・英語字幕なしでも応募可

【公開場所】
山形国際ドキュメンタリー映画祭 ともにある Cinema with Us 2025
映像上映と対話の場:記録を撮り、見て、語りあう
〜能登半島地震・豪雨災害から
日時:2025年10月13日(月・祝)11:00〜15:00 ※途中休憩あり
会場:やまがたクリエイティブシティセンター Q1
登壇:小川直人(「ともにある」コーディネーター)、小森はるか(映像作家)、西海一紗(スズレコードセンタープロジェクトリーダー/映像作家)、瀬尾夏美(画家/作家)ほか
※ 映像のご応募をいただいたみなさんにかぎり、オンラインで視聴可能
www.yidff.jp

【上映数と映像の扱いについて】
・できるかぎり多くの映像を紹介したいと考えていますが、時間に限りがあるため、応募数によっては、映像の一部、もしくは取り組みのみのご紹介とさせていただく場合があります。

【締切】
2025年10月5日(日)17:00まで

【応募方法】オンラインフォームよりご応募ください。

【問い合わせ】
notorcds(アットマーク)gmail.com
※アットマークを@に変更して送信ください。

企画:noto records
協力:山形国際ドキュメンタリー映画祭

カバー画像撮影:西海一紗

団体情報
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