2024年1月の能登半島地震と9月の奥能登豪雨によって被災した能登へ記録や表現活動を通じた支援を行います。まずは地域や分野の異なる人たちが、能登にかかわることを後押しします。
2025-10-09 11:32
8/22の上映とトークのレポートを公開しました!

2025年8月22日。阿部さんが撮影した映像記録を見ながら、この一年の珠洲での経験を振り返る上映とトークを開催しました。聞き手は、東日本大震災後に被災したまちの風景を撮り続けてきた、映像作家の小森はるかさん。当日のレポートをnoteで公開しました!
2024年1月の能登半島地震、同年9月の豪雨と、たび重なる災害を経験した能登半島。その半島の先端にある珠洲市。映像作家の阿部修一郎さんは2024年8月から定期的に現地へ通い、映像での記録を続けています。
被災地で何にカメラを向け、どのように記録を続けるのか。その記録を、どう扱っていけばいいのか。“これまで”の記録をきっかけに、能登と東北、ふたつの経験を重ね合わせながら、能登にかかわり続けるための“これから”を考えました。
今回公開したレポートでは、対話の書き起こしと一部の上映映像をご覧いただけます。
ぜひ、以下のリンク先よりお読みください!