~スポーツが世の中を明るくする~
2008年4月から児童を対象とした「ボール投げ教室」を始めました。子ども達の健やかな成長と情緒豊かな心を育むことを目標に、投げ方、体の動かし方、挨拶の仕方などを教えています。
また「親子ボール投げ教室」を定例的に開催し子どもの成長確認や親子でふれあいの場を提供するなど、地域と連携し共助社会づくりに成果を上げています。
経済を優先するあまりの諸問題で「地球温暖化・3.11の原発事故・政治不信・心の貧しさ」等々・・・また、親の教育不安も深刻化しています。
『大洪水よ 我が亡き後に 来たれ』では、あまりにも子孫らに無責任ではありませんか。
元球児(爺)らが児童に満身の愛を捧げ「ボール投げ教室」を開講奮闘中です。
-教旨-
人格は学問+スポーツから!! この子らを世の光に!!
「未来を生き抜く力」の育成
豊かで便利な社会の中で人々の生活は、一見、幸せであるかのようです。
しかし、未だテロや紛争が奮発し国内でも心を荒む事件が多発。
先の見えない不安が社会を覆っています。不安の一つ、社会的課題解決を目指し子ども達の「未来を生き抜く力」の育成を掲げました。
児童期の投げる教室に絞り込み、「NPO法人 熱いぞ熊谷からの野球教室」として10年の歩みとなり、県内指導70園、児童数1万3千名を数えます。
子猫はじゃれ遊びに夢中となります、これは将来を生き抜くための訓練です。何故、私達の子ども達は家遊びとなってしまったのか?機械論的パラダイム、操作された生活環境が要因なのかもしれません。憂慮の一例として・小中学生の70~80%は近眼のようで? 失明の心配もされているようです・転倒で手が出ず顔面強打・通年がエアコン管理・雌雄同体説。
子どもらの親世代を想像すれば「将来を生き抜く力」が大変気掛かりです。
なぜ私たちの投げる教室が必要なのか?古くから人類は、石、斧、ヤリ、弓矢を握り、上腕を鍛え進化して来ました。近年の児童は投げる能力が著しく低下、これらは人類退化の沈痛な現象かもしれません。此の侭、放置で良いのでしょうか。児童期投げる教室からは「未来を生き抜く力」生命論的パラダイム習得の最適アイテムです。
これまでの主な活動
- 主に保育園、幼稚園の年長児童を対象とした「お遊びボール投げ教室」の訪問授業。現在46園で約1.300名、月1回の年10回訪問、延べ年間約13.000名を指導中。
- ソフトボール投げ記録会、年2回実施(卒園時の伸長に驚愕!)
- 親子ボール投げ教室(江南総合公園 芝生広場 毎月第二日曜日 8月と2月を除く)
- 親子ボール投げ教室(湯かっこ 小山川クリーンセンター東側広場 毎月第二土曜日 8月と2月を除く)
ご支援の使い道
NPO法人熱いぞ熊谷からの野球教室は、皆さまからのご支援で成り立っています。
皆さまからの募金は
- 保育園・幼稚園へ「投げる教室」通年400回訪問活動費
- 教材費 主に⚾年間300球
- 月2回「親子ボール投げ教室」開催費
- 車両費 事務費 通信費 保険費 等・・・
等々の活動実費として活用させて頂きます。