学生団体Brave hearts

様々な社会課題の解決に取り組み、全ての人が暮らしやすい社会を作る手助けをしてくださいませんか!?

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学生団体Brave heartsでは、英語でのディスカッションをする機会を設けています。具体的には、日本人学生(高校生・大学生・専門学生)の方や在日外国人(留学生)が英語で社会課題等々について英語でディスカッションをすることができる「国際交流イベント」を毎月一回の頻度で行っています。国際交流イベントで、出た結論に関しましては団体内での審議を通して政策提言や団体内での解決を目指します。 より皆様にとって住みやすい国である日本を目指すために、御支援を宜しくお願い申し上げます。

活動・団体の紹介

高校生の有志が立ち上げた学生団体Brave heartsは、国際交流イベントの開催を通して在日外国人と日本人学生とが英語で社会課題等々について英語でディスカッションを行い、多種多様な知見の下に今まで見えなかった解決策を見出す事を目標に活動しております。

活動:毎月一回の頻度で、国際交流イベントを開催しております。前回の国際交流イベントでは「人権侵害:ヘイトスピーチ」に関して行いました。現在団体内で、先日の結論を審議し横浜市に対する陳情書の作成及び、啓発活動に向け取り組んでおります。

活動の背景、社会課題について

活動を始めた背景としては、日本人学生の英語コミュニケーション能力の相対的低迷が一つの理由です。日本国内では、グローバリズムに順応するために様々な英語教育の向上をしてきましたが依然として英語を話す機会は、高校生を筆頭に少ないと思います。そこで、弊団体では鶴見区を軸に国際交流イベントを開催し社会課題の解決を目指すことで、英語を学習することを最終的な目標とせずツールとして用いることで「英語コミュニケーション能力の向上」や「英語を使った問題解決能力の向上」を目指します。

もう一つの理由として、外国人や特定の集団に対する人権侵害の顕在化です。現在日本では、国際化を推進するために条例等々の設置がされはじめ、「多文化共生社会」への兆しが見え始めてきました。しかしながら、未だに懐疑的な目が外国人に向けられているというのもまた事実です。このことを弊団体では、人種的優遇思想によるものだと解釈しております。このことに加え、日本人は傾向的に物事を二極化して捉えやすいです。そのため、依然として自己中心的な考えの下にアクションが起きてしまうということも事実です。これらのことから、弊団体では様々な国籍の方とこれからの社会を担っていく日本人学生との交流を通して多角的な視点を養いつつ、多様化された結論を世間に啓発することや行政に提言することでこの「人種的優遇思想」が顕在化する社会を批判的再構築をして真の意味での「共生社会の実現」を目指します。

活動内容の詳細、実績について

活動内容としては、「国際交流イベント」を外国人と日本人学生を誘致して開催致します。そこで結論としてまとまった物を団体内での審議を通して「政策提言」や「団体内での解決(啓発活動など)を行います」

実績:2024年5月5日に第一回国際交流イベントを開催いたしました。 その結論を、現在団体内での度重なる審議を通して横浜市に政策提言をする準備を整えています。

寄付金の使い道について

寄付金の使い方としては、運営活動費やイベント開催に伴う諸経費に回させていただきます。皆様から頂きました寄付金につきましては社会課題の解決や共生社会の実現といった形で還元させていただきます。

団体情報
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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