神奈川県内で生活困窮で苦しむ人たちが、少しでも安心・安全な生活ができ、自立と自律に向けての一歩が踏み出せるよう、活動しています。
ちょこサポから生配信①寄付の窓口ができたよ!
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こちらのプロジェクトページは、NPO法人ビリオンビーのアカウントを使用し作成しています。
2023-09-28 16:00
ちょこサポ日記
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ちょこサポから元同僚さん宅に行き、大型TVをいただく。
話が長くなってしまい、急ぎ横浜駅へ。
SOSの駆けつけ支援。
コンビニで待ち合わせ、話を聴く。
今年の夏、出所して寿町の簡宿で保護を受けていたが、ドヤが嫌で飛び出し所持金が底をついた。無計画で衝動的行動の航跡。
他の支援団体の相談記録にYさんの名前があった。
本人に率直に伝えた。
人を裏切る所業は、もう終わりにして欲しい。
「はい、分かってます。もうしません」
その言葉が信用出来るかどうかは分らないけれど、信用することから始めていく。
東京の瀬戸さんに電話する。
夜9時を回っていたが、多摩市で支援対応中だった。
東京の反貧困ネットワークのシェルターは全て満杯。
福祉事務所は無低を紹介すると。
明日、本人の希望もあり、東京の事務所に行ってもらうつもりだったが、無低では仕方がない。
「分かった。じゃあ神奈川で対応するよ」
急きょ、カギを預かっている空室の緊急利用の了解を取り、明日Yさんを連れていき、その後アパート確保、生活保護申請をすることを説明する。
通電手続きしていないので、今夜の宿泊費、交通費と明日までの食料を渡し、明日会うことにして、別れる(すっぽかしはナシだぜ!)。
横浜駅からちょこサポに戻り、夜遅かったが、シェルターのV君と面談。
明日、入管に行く前にどうしても必要だった。
込み入った話なので、フランス語通訳に萩原さんに電話で入ってもらう。
ややこしいので、これ以上書かないけど、兎に角、明日と明後日の段取りだけ決めて、必要な費用を渡して帰る。
日付変わる前に帰宅。
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