NPO法人ビリオンビーグループ

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神奈川県内で生活困窮で苦しむ人たちが、少しでも安心・安全な生活ができ、自立と自律に向けての一歩が踏み出せるよう、活動しています。 ちょこサポから生配信①寄付の窓口ができたよ! https://www.facebook.com/100005621945656/videos/1243262839651480/ こちらのプロジェクトページは、NPO法人ビリオンビーのアカウントを使用し作成しています。
2023-10-06 22:11
ちょこサポ日記
10月6日㈮ 東京高裁からちょこサポに戻り、港北区からの相談を電話で受ける。 緊急性は無く、家計相談と就労相談について提案。 加えて、地域の社会資源活用として具体的に伝える。 「上手くいかなかったら連絡下さい」
Kさんが戻ってきた。
仕事の帰り?(にしては少し早いか?)
「やっぱ仕事辞めますわ」
「えっ?どうしたの?昨日からだよね?」
「いや、行ったんですけど、面接の時と話が違ってて」
労働条件の書類を以前のと間違えた。賞与年2回は、間違いで賞与は無いと。
(はぁ~?)
「もう、いいッス。なんでこんなに上手くいかないのかな?」
「でも、こうしてKさんとオレたちは出会ったじゃん。捨てたもんでもないよ」
これからW君と磯子のK君の所へ行く。
「今、独りになりたくないッス」
「一緒に行く?」
W君から何度も「肉が喰いてぇー」と電話が来ていた。
車で迎えに行き、3人でロピアで買い物。
妙にテンション高くなったW君の饒舌はスルーして、肉買ってアパートに送る。
「障害年金入ったら返せよなー」と一応言っとく😁
そのまま磯子へ。
夜遅いので車は流れる。
K君を呼び出し、積んできた食料を渡す。
飲食の仕事をしているが、調理師免許持っている人が優先されていく。
仕事を減らされ、生活が苦しくなった。(頑張ってるんだけどな。中々報われない)
「しんどい時は電話くれていいよ」
ちょこサポのKさんを送って行った。
「大変なのは、自分だけじゃ無いッスね・・・」
「比較は出来ないけどね。みんなそれぞれ抱える事情は違うから」
諦めず、投げ出さず・・・それはどちらも一緒。
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45三橋 淳子、島内 徳子、他43人
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