活動・団体の紹介
名称:特定非営利活動法人 NPOブルーアース
所在地:横浜市栄区
設立年月日:2003年9月1日
代表者:三竿郁夫

活動の背景、社会課題について
NPOブルーアースの趣旨
“横浜を基点とした社会貢献活動を展開し、
地球環境保全と科学技術振興を計りたい” という思いを
共有したメンバーが2003年より活動を続けています。

おもしろ環境教室
「おもしろ環境教室」は、”青い地球を次世代に”をキャッチフレーズとした地球環境問題や温暖化対策そしてエコライフスタイルに関する体験型の教室です。

おもしろ理科教室
「おもしろ理科教室」は、物理現象の面白さを伝え、興味を持ってもらい、科学的な好奇心や探究心を養うことを目的に”なぜって考えてもらう”体験型の教室です。

活動内容の詳細、実績について
E&E (エナジー&エコロジー)
セミナー・見学会の概要
環境とエネルギーの観点から、時代に沿った大きなテーマを選定し、複数回のセミナーを組み合わせた講座を開催しています。セミナー1コマの所要時間は、解説と質疑応答を含めて90分~120分で、4~5回の組み合わせて開講します。 講師は、できるだけNPOブルーアースの会員が努めます。会員はかならずしもそのテーマの専門的な経験者でない場合もありますが、会員の自己研鑽も兼ねて会員が最新情報を学んだ内容も散りばめて講座で発表するようにしています。座学だけでなく見学会も実施しています。



理事長あいさつ
"理事長就任に際して"
高度成長時代に生きた我々の世代の企業人と大量消費者が、地球環境を壊してきた張本人だと常々思っています。定年後、孫やひ孫の世代が生きる地球のために死ぬまでに何ができるだろうと考え、なにか地球環境保全に役立てることを少しでもやろうと動き出しました。縁あって日本UNEP協会のお手伝いを始めましたが、企業人だった私には、国連の動きは具体性に欠けまどろっこしいと感じました。そんなころ(2016年)前理事長の持田さんからNPOブルーアースを紹介され入会しました。会員の数は少ないですが、"青い地球を守りたいという同じ思い"を持つ元企業人の集い・活動は、とても充実した楽しいものとなりました。
名前負けしそうな素晴らしい団体名と20年の実績を持つNPOの理事長の大役は、私には過分な役割で身の引き締まる思いです。これまでの役員が培ってくれた緊密なステークホルダー様と気心の知れたメンバーとともに3つのメイン事業である「おもしろ理科教室/環境教室」、「E&Eセミナー&見学会」、「オープンサロン」を通じて、楽しく地道に社会貢献を続けていける団体でありたいと思っています。
NPOブルーアースは小さな団体ですが、志は高く保もち、世の中にさらなる貢献ができることを願って活動を続けています。
2024年4月
NPOブルーアース理事長 三竿郁夫

寄付金の使い道について
NPOブルーアースは、”青い地球を次世代に”を合言葉に『環境と科学技術およびエネルギー問題』に関する活動を行っています。
東北大震災の被災地福島県相馬市を訪れ、小学生のための理科教室を開いてきました。
この活動を継続し、次世代の地球のために、被災地をはじめとする地方の子供達への支援を環境活動にも広げていきたいと思っています。
NPOブルーアースへのご寄附を宜しくお願い致します。