日本ボーイスカウト福知山第一団

ボーイスカウト福知山第一団による福知山灯篭(とうろう)流し

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日本ボーイスカウト福知山第一団は、この地で70年以上にわたり、青少年の育成のため活動しています。 こどもたち(スカウト)が手作りしたとうろうを、福知山城のお堀で流しています。 今年は、福知山イル未来と+に合わせ、10月20日(日)の18時から法川でとうろうを流します。 皆様の思いをこめたとうろうをたくさん浮かべたいと思います。、皆さま方のご協力をお待ちしています。

わたしたちは、日本ボーイスカウト京都連盟福知山第一団です

ボーイスカウトは、健やかな子どもを育成する世界的な運動です。この運動は、1907年にイギリスの島で行われた小さなキャンプからスタートしました。「遊び」をとおして少年たちに自立心や協調性、リーダーシップを身につけさせようとしました。これがボーイスカウト運動の始まりです。その後、スカウト活動は世界中に広がり、今では173の国と地域に 5,700万人以上のスカウトの仲間がいます。

わたしたち、福知山第一団は、京都府北部のボーイスカウトの中でもっとも歴史ある団です。1947年(昭和22年)に発団し、昭和24年にボーイスカウト日本連盟入りしました。その後、たくさんのスカウトが入団していますので、皆さんのまわりにも、「実はボーイスカウトに入っていた」という人がいらっしゃるかもしれません。

もちろん現在も活動を続けております。一緒に活動してくれる子ども、そして指導者になっていただける大人も募集しています。

活動の背景、社会課題について

ボーイスカウト自体が奉仕の精神が軸となっていることから、指導者や役員などすべて無償の活動です。寄付などもなかなか集まらず、スカウト(子どもたち)は制服代や登録費、日々の活動に係るお金を負担しています。
スカウト活動の一環として行っている灯篭流しでいただいた協賛金の一部を活動経費に充てさせていただきます。
灯篭流しは、およそ40年前に由良川花火大会の時に由良川で流したのが始まりです。現在はお城のほとりで流しています。

代表者メッセージ

学校ののPTAにあたる育成会が、この灯篭流しを主催しています。
活動の一環として灯篭を毎年流しています。皆様からいただいた寄付の気持ちを灯篭に込めて流します。

寄付金の使い道について

いただいた寄付金を灯篭流しの費用として使わせていただきます。この灯篭流しは私たちの活動の一環として行っており、いただいた寄付金の一部はボーイスカウト福知山第一団の活動費にも充てさせていただきます。
なお、小雨決行しますが、悪天候時は危険もあり灯篭流しは中止します。作成した灯篭は翌年に流させていただきます。

団体情報
日本ボーイスカウト福知山第一団
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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